鬼の嫉妬

少しの愛撫で大きくなった萬田くんのそれが下着の中で苦しそうにしている

私は下着をずらそうと手をかけた…

ガシっ！

「これ以上はもうええ…！」

私の手を掴み余裕なさげに止めた萬田くん

「もーう…さっき私の手縛ってあんな事しといて自分だけ逃れようなんてずるい 」

「お前もワシに手錠かけて閉じ込めた事あったやろ…」

痛いとこ突かれた…笑

「前みたいに途中でやめさせへんねんから…」

ならばと、私は下着の隙間から手を入れて大きく硬くなった萬田くんのそれを優しく握り手を動かした

ﾋﾞｸﾝｯ!

「はぁはぁ…やめ…ろ！」

明らかに萬田くんの声が大きくなった… 可愛い…

「ここ…こうやってされたら気持ちいいやろ？」

「ぁ………//」

黙って頭を横に振るがそれに反して萬田くんの腰がピクピクとはねている

「素直じゃないなぁこんなに腰動いてるのに…」

快感で気の緩んだ萬田くんの隙をついて私は下着を一気にずらした

ザッ！

「なっ…………！もうやめろ！」

「もう遅いよ」ﾆﾔﾘｯ

大成功…してやったり

下着を下ろして顕になった萬田くんの大きなそれ…

その先端から出ている光る液体…

それを指先につけると糸を引き、 いやらしくまとわりついてくる…

「萬田くん…ここからなんかいやらしいの出てるよ？そんなに気持ちよかった？」

「くっ……お前…わしを弄んどるな…」

「だって萬田くん素直にならへんねんもん。ここはこんなに正直になってるのに…」

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｯ！

「う……！やめ…！！ああ！」

私は先端から出ていたそれを纏わせて今度はさっきよりも強い力で萬田くんのそれを絞り上げ手を動かした

「そんなに動かすな…あぁ”//」

悩ましい顔をしながらそう訴えてくる萬田くん…いやらしい…

「だって萬田くん見てたら… いじわるしたくなっちゃうんやもん」

「………！//」

自分の唾液をたっぷりとそこに垂らし滑りをさらに良くして手の動きを早めた

ﾇﾁｭ…ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭっ!!!

「あぁっ”!!!く………！」

今まで以上の快感に声も上手く出せず顔が歪む萬田くん…

こうやってされるのが初めてだと言う萬田くんのためにゆっくり優しくしたいけど…

乱れていく表情がもっと見たい…

全部を見せてほしい…

思わず私の手の動きも早くなる

ｸﾞﾁ… ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｮｯ!!!

「………!!!待て…！ﾊｧﾊｧ!!!

それ以上したら……!!」

グイッ！

次の瞬間、萬田くんは苦しそうにしながら必死に私の手を掴んで止めてしまった

「はぁはぁはぁ………。」

「もーう…あんなに気持ちよさそうやったのに…なんで止めちゃうん？」

「くそ…わしを弄びよってから…はぁはぁ…」

「ふふ…イッちゃいそうやった？」

「…………。」

「でも…あそこで止めてくれて良かったかも」

「は…？」

「だって…手だけで満足されたら困るもん」

………。