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『公衆電話』
ある日、友人からこのような話を聞いた。
夜、この近くにあるトンネルの中の公衆電話が鳴るらしい。
そしてその電話にでると、その人は煙のように消えてしまうらしい。
目撃者もいないらしい。
そんなの嘘に決まってる。
そこで今日の夜、友人とその公衆電話に行ってみることにした。
到着してから数分後………
公衆電話が鳴りだした。
電話を手にとった時にあることに気づいた。
しかしもう手遅れだった。
解説 下にスクロール
解説
語り手は友人から聞いた話を確かめるために実際にその場所に行った。しかしこの話は被害者は煙のように消え、目撃者はいないという。それならば友人はなぜこの話を知っているのだろうか。
その友人は何者なのだろうか……