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早くも最終回です。


ーーーーー


──直央は、崖に向かって跳躍をした。

狂気山脈の魅了によって、黒と凜々蝶は狂気山脈から離れようとすることが出来ません。

直央は全員で崖に跳んだと思いましたが、後ろから他二人がついてくる素振りはありませんでした。

直央「ふ、二人ともぉ!?!?」

直央がパラシュートで降下すると、山がまるで手を伸ばすかのように地形を変える。

せり出した岩肌が、降下を阻む。

回避しようとしたが、直央は回避が上手くできなかった。

直央をせり出した岩かべが捉えます!

直央(ダメージやばいかも…)

消費体力3。

直央(ギ、ギリギリ生きてる…!)

直央「行くぞ、2人共。力を貸して…、!」

相宮 < CON ×5 > ×5 85 >……

(ここだけTRPG要素使わせてください。

ショックロールです。 ショックロールは失敗するとタヒんでしまったり色々なるやつです。所謂直央さんは超ピンチ。)









96 ファンブル。

直央「ああああああっ!!!」

直央の意識はブラックアウトしました。

パラシュート降下前にいる二人も、じきに意識を失うでしょう。


そうして、探索者三人は、山頂を踏みしめましたが、全員行方不明となりました。

梓とK2は、標高8000mからあなた達に無線をかけます。

K2「『あ、相宮くん、緑井くん、猫川くん…!!』」

K2「『応答しろ…!!』」

K2と梓は必死に呼びかけますが、3人からの応答はありません。

穂高 梓「『や、山が動いて…』」


ーーーーー



3人は、狂気山脈の登頂を成し遂げた。

しかし、誰一人その事実を知る者はいない。

何故なら第二次登山隊は、全滅。

誰一人として、帰らなかったのだから。


ーーーーー


あとがき的な。

(飛ばしてもらっても大丈夫です)

下書きからコピペして色々修正して投稿しただけなので、一瞬で最終回まで全話出せましたね。正直自分でも驚いてます!笑

そしてこのバッドエンドはどうだったでしょうか。

良ければ本作品の感想待ってます。

次回の作品はぜんこぱす様のチャンネルから上がっている、”カエラズノケン”(狂気山脈if世界線)のパロディになると思います。

投稿し始めたら是非見てやってください。

まだ下書き全話書けてないので多分もう少し先になると思いますが…

とりあえず、ここまで見て下さりありがとうございました!

最後に、クトゥルフ神話TRPGパロディって書くの大変ですし長いので読むのも大変ですが、意外に面白いですね。じゃ!ばいばい!

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