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#イケメン
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SuZuRi
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🌻向日葵

226
柚「わかってるよ〜」
は「柚菜、もう宿題あるの?」
新学期なのに早いなぁ。
柚「2年生の目標を書いてくるの。宿題。まだ思いつかない〜」
うーん、うーんと悩みながら鉛筆を握る柚菜。
目標か。私の目標はなんだろう。
勉強で1番になる?
スポーツで1番になる?
いや…
涼風くんと友達になる。
柚「ん〜〜〜きめた!これにしよう」
拙い文字で書かれた、
「人にやさしくする」
我が妹ながらいい目標じゃないか。
私たちの年齢なら、「いままで優しくなかったのか?」なんて疑問が浮かんでもおかしくない。
でも小学2年生の裏表のない、純粋なことば。
私たちはもう、柚菜みたいにはなれない。
柚菜には今を大事にしてほしい。
は「人に優しくしてたら、きっと返ってくるから」
柚「うん!」
柚菜の宿題に付き合っていたら、いつの間にか外は薄暗くなっていた。
カーテンを閉めて柚菜に声をかける。
は「そろそろご飯、食べようか。手、洗っておいで」
柚菜は「うん!」と返事をして宿題を片付けて洗面所へ走る。
私はお母さんの作ってくれた料理をあたためる。
その間にお皿やコップを戸棚から取り出して準備をする。
柚「お姉ちゃん、ご飯食べよー!」
は「はいはーい、じゃあこれ、お茶入れたから持っていってくれる?」
柚菜と一緒に食卓に今日の晩御飯を並べる。
2人で椅子に座り、いただきます。
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