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[ドアが空いた時の音]
店員「いらっしゃいませー。2名様ですか?」
三ツ谷「はい」
店員「お好きな空いてるお席にどうぞ〜」
◯◯『今日は空いてるんだね』
三ツ谷「この時間だからじゃねぇ?」
◯◯『それもそ…って、マイキーにドラケンだ』
ドラケン「なんだお前らも来てたのか(相変わらずいつも一緒かよ)」
マイキー「◯◯と三ツ谷じゃん」
三ツ谷「マイキーお前またお子様ランチか」
◯◯『マイキーは中身子供だからね』
マイキー「お子様ランチは安いし、それに見ろ!このたくさん並べらたおかz(◯◯『長い』まだ半分も言ってねぇよ?」
三ツ谷「お子様ランチにそんな熱く語るの聞く◯◯じゃねえよ」
◯◯『絶対に長くなるもん』
ドラケン「お前らもこっちに座れ」
三ツ谷「じゃあ、お邪魔するぜ。◯◯はどっち座る?」
(なまえ:下の名前)『マイk(ドラケン「◯◯お前は俺の隣だ」えー?』
ドラケン「あ”?」
◯◯『ガラ悪いよ』
三ツ谷「じゃあ、マイキー隣座るぜ」
マイキー「おう」
仕方ないか
今はドラケンの隣に座るしかないかな
ドラケン「◯◯、座れって」
(なまえ:下の名前)『分かったよ』
私はしぶしぶ隣に座った
今日だけだろうからいいか
私はメニューを開いた
◯◯『三ツ谷、なに食べる?』
三ツ谷「コーヒーだけでいいわ」
◯◯『じゃあ、私は…』
ドラケン「これにすればいいんじゃねえ?お前、好きだろ、チョコケーキ」
◯◯『じゃあ、これにする』
私の好きな食べ物、知ってたんだ
三ツ谷「じゃあ、頼んじゃうけど◯◯はドリンクバーつけるか?」
◯◯『うん』
三ツ谷「了解」
三ツ谷が代わりに注文してくれた後、ドリンクバーを取りに来た私
◯◯『何飲もうかな…ケーキだからミルクティーか普通の紅茶か…ストロベリーティーもいいな』
だが、チョコケーキだしやっぱりミルクティーかな
ミルクティーにするか考えていたら後ろから耳元で誰か囁かれた
ドラケン「…◯◯」ボソッ
◯◯『ひぁっ…!?』ビク
ドラケン「変な声だすなって(他のやつに聞かせんなよ)」
◯◯『へ、変な?ドラケンが耳元で喋るからでしょう!!』
ドラケン「お前、耳弱かったんだなw(いいこと知った)」
昔から耳元で喋られるとくすぐったくって変な声出してしまうことがある