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※イギアメ
監禁・ 小スカ・ 手コキ表現あり
両手に繋がれた鎖。口に付けられた猿轡。何故か裸の状態。
なんだ、このAV撮影みたいな状況は。昨日は普通に寝たはずなのに…状況に頭が追いつかない。とりあえず理性のある生物としての体裁を保つために自身の陰茎を隠していた時、扉の開く音がした
「あら、お目覚めですか?」
少し胡散臭そうな男が、覗き込むように頭を下げてこっちを見ている。
「そんなに警戒しないで欲しいものです」
そんな時に部屋に入ってきたら警戒するに決まってるのに。
当たり前のように近づいて来る人…俺の父親、イギリス。その美しい瞳が俺を捉えまくっているのは目に見えて分かった。
「ずーっと、こういうことできるの待ってたんですよ」
俺に近づいてくる親父が、なぜかすごく怖く見えて。
「ん゙ー!ん゙ー!」
必死に唸ってたら、
何を勘違いしてきたのか猿轡を外して
キスしてきた
「んっ!?いぎり、しゅ」
くちゅくちゅと舌同士の卑猥な水音が響く。
「下手っぴですね」 ってバカにしてくるコイツに若干イラついても力が抜けて暴れることも出来ない。ほんのり体温が残る息にゾクゾクと鳥肌だった。
「はっ…はぁッ…」
俺が酸欠になるくらい長いキスが終わるころには、半開きな口から涎を垂らし、紅潮した頬で、心底情けなくなっていた。
「顔とろっとろになってますよ♡自分で分かります?この程度でこうとは…我ながら可愛らしい息子ですね」
普段のブリカスには不似合いなほど、優しくなでなでしてくる。
「ひゃぅッ…!!」
さっきのキスの余韻と、され慣れない愛撫に、軽く甘イキを決めた。
ゆるく電気が走るようにピクピクと腰が浮き、その度に自身の陰茎が一緒に揺れる。
ふにふにとまだ完全に勃っていない俺の陰茎を愛でるようにつついてくる父が、快感なのに不快で仕方なかった。
「甘イキやだ…出したい…///」
「もう…世話のやける子ですね」
「あ゙ぁっ!?いたっ、♡イっちゃ…!!」
ぐりぐりと革靴で俺のちんこを踏んでくる。
いきなりのきっつい快楽。痛みと混ざって脳がどうにかなりそうだった。
「あっ♡なんかッ、くるっ…♡」
「でもダメでーす♡誰がいつ達していいと言ったんです?」
「なんでっ!しゃせーしたいってのにぃ!♡」
ぐりぐりをやめて鈴口を抑えられる。寸止めされて、睾丸が痛い。それを握りつぶすくらい思い切り挟まれて、下半身が疼いた。
精液じゃない、尿意で。
まずいまずい…気づかなかった。
気づいてるか分からないが、かなり限界の近づいている膀胱をさすってきやがる。ニヤニヤしてて不審者さながらだ。
「やめろ…その、限界だから…」
「よしよし、イけないのって辛いですよねー♡」
通じない…
この歳にもなって親に『トイレ行かせてください』なんて、羞恥心で言えなかった。意識し初めてからすぐに膀胱が埋められていくように感じる。モゾモゾ体を揺らす俺を穴が空くくらい眺めては、欲の篭った視線を俺の陰茎に向けた。
「第2ラウンド、始めます?」
なんの前触れもなくカリカリと亀頭を引っ掻く。力が抜けて、先走りのように尿が垂れる。
「ッッ…!!やめろってぇ!///」
必死に抵抗して押し離すけど、一度でたらなかなか止められなかった。抵抗する気もなかったのかもしれない。
しゅいぃぃぃぃ…ビタビタビタッッ
「腹かるくなってる…きもちいっ…♡」
「あらら♡いっぱい出していいですよ♡そのために敷いてるシートなので」
「元からここで出させるつもりだったってことかよ…」
黄色いシミを作り、想像より大きな水音を立てて漏らしていると嫌でもわかった。尿と一緒に透明な液も出て、シートの上に存在感を残している。
ピシャピシャとはねるのも気にせず、至近距離でしゃがんでうっとりと俺を眺めてるイギリス。
「そんなに我慢してたんですねぇ」
俺の竿に握って、しゅこしゅこと音が聞こえそうなほど強く上下に擦る。排尿の勢いが増してイギリスにもかかるし、シーツは意味を成していない。
「それッ、やばいっ♡♡でる、でちゃう…」
「ま、今回は出させてあげますよ。いいもの見してくれたので♡」
許可を出された瞬間、決壊したかのように精液が飛び出した。
ピュルルッ♡びゅっびゅ~~~ッッ♡
「あうっ♡はっ、はっ…♡」
親に自慰を見られるのもキツイのに、自慰を手伝われるとなったら尚更泣きたくなった。実際涙目で射精を眺めるしか出来ない。
「ほんとに…!可愛いですね。明日も明後日もやりますか?」
指についた俺の粘液を舐めている。様になっているが、自分の体液だと思うと、どうしてもドン引きしてしまう。
イギリス自身の勃ったものが目に入った。…NOを言わせない質問を投げかけてくる。答えても答えなくても、こいつは俺を抱くつもりなんだろうが…
「…なんでこんなことするんだよ?」
この変態は心底不思議そうに言った
「ペットは何をしてもいいでしょう?」
あぁ、知ってたけど…こいつは、
根っからのカスだ