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『大きくなってもここであそぼうね』
花畑で2人の少女が話している
『うん!』
『約束!絶対だよ?』
でもその約束は守られなかった
ー大好きだった女の子がいるー
心地が良くて来てた花畑
ある日、その子も花畑にいた
可愛くて魔法が使えたの
沢山使えた。魔法を私はいつも魅せてもらっていた
1番好きなのは、手から光を出して
自分が思うままに光の形を変えられるの
とっても綺麗で大好きだった
魔法使い一家
そこのお姫様なんだって
私とは住む世界が違うあの子
忙しいみたいで来る回数も減っていって
そのままもう二度と来ることはなかったー
心地が良くて来てた場所でも
いつしかあの子がいるから来てた
私もあの花畑には行かなくなった
『また、会いたい…ゆめちゃん』
ー数年後ー
『え!?やったぁ!
ギリギリ<span style="font-size: 20px">合格!』</span>
少女が握りしめているその紙は
【魔法学校合格】という文字
『まっててね!ゆめちゃん!』
コメント
1件
わあ、第1話からもう胸がぎゅっとなるお話でした……。「大きくなってもここであそぼうね」っていう約束、子供の頃の無邪気な誓いが、そのまま叶わなくなる切なさがじんわりきますね。魔法使いのお姫様と、普通の女の子——住む世界が違うからこそ、花畑という特別な場所で交わした時間が余計に美しく映る。最後の「まっててね!ゆめちゃん!」で、希望の光が差し込んだ感じがして、続きがすごく気になります!