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今回は前回のやつよりも甘々で書いていくよー!
てかさ!昨日出して(前回のやつ)
さっき見たらいいね1000超えてて、やばいんだけど!?
なんか、画像貼り付けれんのやけど?!なんで!?
まあいいや
それでは、どそ!!
スタジオの休憩室。夕方。私は3人のレコーディングを見学中
「お疲れ様です……!」
私はお茶を差し入れながら、3人のほうに駆け寄る。
みんな汗をかいてて、ちょっと髪がくしゃくしゃで、それでも格好良くて。
「◯◯、ありがとう。◯◯がいると、マジで空気が和らぐんだけど」
そう言って、大森元貴がふわっと笑う。
目が合うたびにドキッとするの、反則でしょ…。
「てかさ、なんでそんな可愛い顔で『お疲れ様』とか言うわけ?
頑張った俺たちに追い打ちかけてくるのやめてもらっていい?」
若井滉斗がふてくされたようにソファに倒れ込んだ。
「……いやマジで、それな。
◯◯が微笑んでるだけで、心臓3回止まったもん。今」
涼架くんが、頭を抱えながら横に座ってくる。
距離、近いよ…!
「ていうかさ」
元貴くんが、ぐっと顔を近づけてくる。至近距離。やばいやばい。
「今日の服、反則。可愛すぎて、俺もう曲書けないかも」
「え? 書いて?」
「じゃあ代わりに◯◯が抱きしめてくれたら、ギリ頑張れる」
「いやいやいや、俺が先にハグされるべきっしょ?」
滉斗くんがむくれて、私の手をとる。指、絡めてくるんだけど!?
「いやごめん、俺、朝からハグ待機してたんで。順番って大事じゃん?」
涼架くんが真面目な顔して、でもちょっと笑いながら私の肩にぽすっと頭を置く。
「……ちょっと、3人とも!?」
「うんうん、その驚いてる顔も、超好き」
「ほんと、◯◯の存在が尊すぎて、もはや俺たち息してるの奇跡じゃない?」
「次の曲、“◯◯に溺愛されたい”ってタイトルでいけるわ」
「ねえ◯◯、俺たちの中で、誰が一番好き?」
「いや、それずるいだろ。◯◯、俺でしょ?」
「はいはい、落ち着いて。◯◯、俺らの中で誰を彼氏にする?」
(……誰か一人なんて、選べるわけないよ)
でも、3人とも、同時に私のことを真剣に見つめてくるから、
冗談みたいなこの時間が、本当に幸せで、ちょっとだけ怖い。
「ねえ、◯◯。その照れた顔、反則」
「お願い、笑ってて。ずっと見てたいから」
「俺たちの癒しでいて。これからも、ね?」
私、3人に溺愛されすぎて、生きていける自信がない。
次回、3人甘えまくり