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AIから設定をもらい、その直後から書き始めています。タイムスタンプは、書き始めと書き終わりの時間です。プロットなどはなく、ただ設定の人物に没入し、見えるまま、感じたまま書いています。
今回は27分で描き上がりました。
設定「感情がうまく出せない人」
‐ 無感動に見えてしまうけど、心の中には微弱な波があって
‐ でもそれを「言葉にするには不確かすぎる」と判断して黙ってしまう
‐ それでも、その“言葉にならない何か”が日常の中に浮かびあがってしまうような…
近づくと記憶が変わるなにかがいる部屋
(2026/02/21 22:52:59)
OK。
なるほど、わからない。
ここ、うーん、と、どこなのかな。
首を左右に振って、確認してみる。
柔らかな白い光、滲むような淡い黄色と白の空間。なんだか遠くに、端がみえるような見えないような気がして、悩む。
ここは、部屋なのか、外なのか、なんなのか。
あっちにある、うにゃうにゃしたようなプルプルしたような柔らかそうで少し透けてる気がする四角い感じのはなんなのか。
うーん、と、目を閉じる。
珍しくしっかり閉じた気がする。
普段はこんなに考え込むことはないからさ。
眉間のシワも驚いてそうだ。久々だねって。
顎に手をやって、サスサスして考えてみる。
でも、やっぱりわかんない。
夢なのかな。
夢か、それか、死に際?死んだあと?天国?
うーん
こんなにはっきり体の感覚あるものなの?
うーんわからん。
下を見てみる。
グレーのスエットの裾のゴムのところに、毛玉が結構できてるのに気付く。
毛玉取り器、買ったのにまだ箱から出してないから使えてないのにな。
足踏みしてみる。
なんだか、いつもより軽やかに動ける気もするけど、普段自分の感覚なんて気にしてないから気のせいかもしれない。
床が薄黄色で、固くもなくて、冷たくもなくて、なんだかゴムかなにかでできているみたいだけど光沢感はない。
うーん、どこだろここ。
上見ても、別になんも無い。
空もないし、滲んだような薄黄色が広がるだけでつまらない。
何となく手汗が出てたので、上のスエットの側面で手汗を拭く。
このスエットはグレーだから、手を洗った後とかに手をこれで拭いちゃうと跡になって、何となく嫌だ。
バレちゃう、適当なところが。
もうみんな知ってるんだけどね。
側面でふきふきしながら頭の中でひとり言。
俺ってホント、落ち着いてるというかなんというか。
左側ら辺にある、四角いなにか。
まぁあれしかなんもないし、あっちに行くか。
それともあえてなんもない方にいくか、悩む。
ずっとここに座っとくかな、それもいい。
でも、なんもないここはつまんないし、瞑想の達人にでもなれそう。
元々多分達人級なのに。
んー、と、目をまたつぶって首を左に方向けてみた。
今日は肩こりがない。
首が張らない。
いやそもそも、ほぼ張ったことないか。
あー面白い。
とりあえずあれに向かって歩こ
右足を出して、のんびり歩いてみる
お茶飲みたいって思って、ペットボトルを買いにコンビニいこうとしてた途中だった気がするなぁと思う。
今日はたまには変なのを買って、美味しいか試してみようと思ったのにな
歩く
なんだか、ぬるい。
目の前で手を振ってみる。やっぱぬるいところある。
微妙に場所によって温度違う。謎仕様。
変なの。うける。
真顔だけど。
歩く
季節の変わり目、歩く牡丹、ん?なにが?
わからない。
何言ってるんだっけ、おもろ。
疲れてるのかな、あ、疲れてるも何もないか。
足、泊まり、高菜、なに?
歩く
待って。
わかんない。
わかる。
しってる。
しらない。
うん、わかんない。
歩く
こんにちは
さようなら。
ありがとう。
ん?
ありがとう。
まって。
よろしく。
歩く
冷たい
歩く
こんにちは。
見上げると、さっきと違う気がした。
でも、分からなかった。
手を伸ばした。
上から垂れてくる、黄色と黄緑の間のようなスライムのようなそれが、何故か愛しかった。
頭おかしくなってるな、と、どこかで思った。
どうでもよかった。
真っ直ぐ伸ばした右手に当たる、優しい滝みたいに流れてるそれが、冷たくて、手の側面にあたって両側に流れて、ぬちゃぬちゃして。
素足に当たる流れてきたそれ。
いつの間にか足の下にもうそれはあって、冷たくて、ふくらはぎがキュッとなった。
いつの間にこの上を歩いたっけな。
手を降ろして、無意識にスエットで手を拭ったら、ベタベタとついて、笑った。
見てないけどきっと、色が変わってる。
上を見上げたら、ずっとずっとずっと上から垂れてくる黄色いの。
なんで愛しいとか思うんだろな。
誰にも別にそんなに思ったことないのにな。
あーでも実家の猫は愛おしいかも。
それで言うと、実家の親も、幼なじみもあいつもこいつもそいつもどいつも、
そうなのかもしれない。
んー!と、手を上に伸ばして伸びをした。
その途中でまた黄色い滝みたいなんに手が当たったから、それが手に乗って、伸びしてる間に頭からおでこに、口に垂れた。
きも。
うける。
はー、愛しい。
おやすみ。
俺は、1歩前に出ることにした。
足の裏がぬちゃりと鳴って、下から伸びてくるスライムみたいなそれをキモ面白いと思った。
(2026/02/21 23:19:14)