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お姉ちゃんの幼なじみの一人、しょーくんに「君たち姉妹ってほぼコレやんwww」と某相姦コピペが送られてきたので改変 やってみマンモス🦣実際は私から堂々と恋愛対象として見ていることを発表したのでもっとシュラバでちた🥺
蜜柑🍊「妹がぁ、MiKAが怖いぃ！｣ｶﾞﾀｶﾞﾀ
MiKA「誤解やから！誤解やから！」
蜜柑🍊「MiKAに犯されるぅ！｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
MiKA「やめて！」
MiKA「ご、誤解なんよ！」
蜜柑🍊「そうなん……？」
MiKA「うん」
蜜柑🍊「じゃああの本、MiKAのじゃないん？」
MiKA「いや、それはまぁ、私のなんやけど……」
蜜柑🍊「犯されるぅ！ MiKAに犯されるぅ！｣ｶﾞﾀｶﾞﾀ
MiKA「ち、違うんよぉ！」
蜜柑🍊「あの、MiKAも年頃やから、そういう事に興味を持つ事自体はお姉ちゃん全然否定せん｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ
MiKA「……うん」
蜜柑🍊「そういう本を読んだりして見たくなる事も、全然悪い事だとは思わんし……｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
MiKA「……あの、お姉ちゃん」
蜜柑🍊「な、何!?｣ﾋﾞｸｩｯ
MiKA「な、なんで距離とってるん？」
蜜柑🍊「怖いもん！犯されるもん！ガタガタ
MiKA「やめて！」
蜜柑🍊「超マニアックな方法で犯されるもん！」
MiKA「せんよそんなん！」
蜜柑🍊「普段姉妹で使ってる布団に寝かされて
『小さい頃、いつもいっしょに寝てたの思い出すね……？』とか言われながら犯されるもん！」
MiKA「抜粋するのやめて！さっきの本から抜粋するのやめて！」
蜜柑🍊「なんか姉妹相姦特有のマニアックな言葉責めとかするつもりやろ！」
MiKA「せんよ！やめて！」
蜜柑🍊「『お姉ちゃんなのに妹にすがっちゃって可愛いね…♡』とか言いながら犯すつもりやろ！」
MiKA「抜粋やめて！音読やめて！」
蜜柑🍊「MiKAがマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……！」
蜜柑🍊「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんやろ……？」
MiKA「違うから！そういうんやないから！」
蜜柑🍊「さ、さらにマニアックな……？」
MiKA「違うよ！ていうかさっきお姉ちゃんが言ったみたいのは姉妹相姦ものでは全然マニアックの範疇ちゃうよ！」
蜜柑🍊「……え？」
MiKA「……あ」
蜜柑🍊「……あ、あれくらいは、基本なんやね？」
MiKA「なんでもない！さっきのなんでもない！」
蜜柑🍊「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりやったけど……」
MiKA「聞いて！さっきのは間違いやから！」
蜜柑🍊「もうあれくらいじゃ、満足できんのやね……？」
MiKA「やめて！」
蜜柑🍊「MiKAがどんどん遠くに行く……」
MiKA「遠くに行ってるのはお姉ちゃんやんか……物理的に距離とってるやん……」
蜜柑🍊「だ、だって犯される……」
MiKA「せんよ！」
蜜柑🍊「接し方が悪かったんかな……
知らず知らずの内に、MiKAに寂しい思いをさせていたんかな……」
MiKA「やめて！重い感じにせんでよ！」
蜜柑🍊「姉として、プライドズタズタにされようが大事なものだって何でも譲ってきたんに……」( ; ; )
MiKA「ごめんね！ワガママ放題してきた罪悪感すごいから聞きたくない！」
蜜柑🍊「で、でもプレイ的な見地から言えば姉妹格差も興奮ポイントに……？」
MiKA「やめて！嗜好を探るのやめて！」
蜜柑🍊「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんやろ？」
MiKA「間違いやった！さっきの無しで！」
蜜柑🍊「とするとそっち系に行かざるを得ないやん……？」
MiKA「っていうか何でちょっと協力的なん!?
さっきまで犯される！とか言ってたやんか!?」
蜜柑🍊「さ、逆らったらもっとひどい目にあう……」
MiKA「そ、そういうことか！いや、せんから！」
蜜柑🍊「じゃ、じゃあ面と向かって言って……」
MiKA「何を？」
蜜柑🍊「『私は自分の姉を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」
MiKA「何その宣言!?」
蜜柑🍊「言わなきゃ信用できん！獣と共に同じ家にはいられん！」
MiKA「ケモノとか言わんとって！」
蜜柑🍊「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれへんから……」
MiKA「……うーん……」
蜜柑🍊「や、やっぱり虚偽の申告はできん？｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ
MiKA「虚偽ちゃうから！」
蜜柑🍊「ええんよ！お姉ちゃんはMiKAを嘘つきにしたいわけちゃうから！」
MiKA「その感じやめて！」
蜜柑🍊「MiKAにその場限りの嘘をつかせるくらいなら、私、お姉ちゃんとしてMiKAの嗜好と向き合うから！」
MiKA「言うから！言うから重い感じやめて！」
MiKA「え、な、なんやっけ……『私は』……」
蜜柑🍊「『私は自分の姉を犯したいと思っていないし』
MiKA「そ、そうやね。『私は自分の姉を』……」
蜜柑🍊「……ど、どうかしたん？｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ
MiKA「あ、あのー、一応、一応確認するで？」
蜜柑🍊「な、何？」
MiKA「こ、この『犯す』の範囲って……？」
蜜柑🍊「!!」
MiKA「い、一応やよ！！」
蜜柑🍊「そ、それはつまり範囲によっては……」
MiKA「一応やって！意外と二人の間で食い違ってるかもしれないやん！」
蜜柑🍊「範囲によってはありえるってこと？」
MiKA「いやだからその確認！」
蜜柑🍊「そ、そうやね。MiKAの基準はちょっとアレやからね」
MiKA「アレとかやめて」
MiKA「えーと、じゃぁちょっとずつ確認してこな？」
蜜柑🍊「う、うん。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」
MiKA「……うん」
蜜柑🍊「MiKAがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけ、やんね…」
MiKA「いやまぁ多分ていうか絶対大丈夫やけどね!!」
蜜柑🍊「そうやんね！せやないと困るわ…」
MiKA「えー、じゃあ『犯す』の基準決めスタート！」
蜜柑🍊「まずは『キス』！」
MiKA「えッ！？」
蜜柑🍊「えッ！？」
MiKA「ストップで！ 一旦ストップで！」
蜜柑🍊「怖い怖い怖い怖い！！」
MiKA「違うって！ 普通にするやん！ キスってさ！ するやん！ 姉妹で！」
蜜柑🍊「しないしないしない怖い怖い怖い」
MiKA「私がするかどうかちゃうよ！？ 一般的によ！？ 一般的な基準として、姉妹でキスはセーフやろ！」
蜜柑🍊「一般でもせんのよぉ……」( ; ; )
MiKA「アレよ？ キスって唇同士の奴よ？ 『下の口同士で』とかそういうんちゃうよ？
そのつもりで私はOKにしたんよ？」
蜜柑🍊「当たり前やろ…… ていうか今言った方OKにしてたら本当に絶縁してたで……」
蜜柑🍊「あの、ていうかじゃあさ、キスが基準だとアウトなん？
よね？ あの、言わなくてええけど」
MiKA（心底屈辱的……）
蜜柑🍊「うーん……ていうかもう、聞くわ……
ど、どこラインにしたらさっきの宣言できるん？」
MiKA「……えー？」
蜜柑🍊「み、MiKAが決めてくれてええよ。それを聞いて対処するから」
MiKA「……う、ん・・・…」
（五分後）
MiKA「……」
蜜柑🍊「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
MiKA「……あの」
蜜柑🍊「ひっ!?」ﾋﾞｸｩｯ
MiKA「そ、そこまで怯えなくても！」
蜜柑🍊「ご、ごめん 驚いただけやから。ごめん犯さんとって？」
MiKA「やめて！」
蜜柑🍊「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」
MiKA「言うから！今すぐ言うから！」
MiKA「え、えーと……」
蜜柑🍊「お姉ちゃんに言ってくれてええから！ドンと！」
MiKA「えーと……」
蜜柑🍊「もう驚かへんから！」
MiKA「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……っていうか……」
蜜柑🍊「え」
MiKA「あの、だって、したいし……」
蜜柑🍊「うわああああああやっぱりガチやんけぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
MiKA「ご、ごめんねぇぇぇぇ！ でもしたいんよぉぉぉぉ！！」
蜜柑🍊「最初ので合ってたやんかぁぁぁぁ！！ 最初のリアクションでむしろ正解やんけ!!!!」
MiKA「ごめんなさい！ 本当にごめんなさい！ でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいんです！」
蜜柑🍊「それは聞いてないいいいい！！ 怖い怖い怖いぃぃぃ！！」
MiKA「し、静かにしてやぁ！！ 犯すよッ！？」
蜜柑🍊「めっちゃ本性出してるぅぅぅぅ！！！」
蜜柑🍊「姉妹の共有布団プレイは？」
MiKA「基本中の基本」
蜜柑🍊「姉妹下克上と書いて？」
MiKA「尊厳破壊」
蜜柑🍊「わ、私の絶望顔は？」
MiKA「極上＆至福」
蜜柑🍊「背徳感は？」
MiKA「正義」
蜜柑🍊「こわいぃぃぃぃぃぃぃ！ MiKAが怖いよぉぉぉ！」
MiKA「う、うるさい！ 下着口に詰めるで!?」
蜜柑🍊「なにそれ！？」
MiKA「よくあるんよ！」
蜜柑🍊「よくあるんや！？」
MiKA「色々装着したまま家族旅行連れて行きたい！」
蜜柑🍊「何急に!?」
MiKA「ご、ごめん、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃった」
蜜柑🍊「怖い！ そんなことを内に秘めてたとか怖い！」
MiKA「家で友達と勉強会してる時にリモコンでいじりたい！」
蜜柑🍊「やめて怖い！」
MiKA「こういう時友達は私をひたすら褒める！」
蜜柑🍊「細かな設定とか怖い！」
MiKA「うわあああ願望出るぅぅぅ!!」
蜜柑🍊「落ち着いて！ もうやめて！」
MiKA「他の家族に見られない家の死角でキスしたい！」
MiKA「友達と電話してる後ろから胸揉みたい！」
MiKA「また二人で風呂入りたい！」
蜜柑🍊「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い！」
MiKA「そういうことやから！よろしくね！」
蜜柑🍊「何をヨロシクするん？」
MiKA「……じゃ、じゃぁ私寝るから！もう寝るから！」
蜜柑🍊「このタイミングで引き上げられるとより怖い！
ていうかなにをヨロシクすればいいん？ねぇ！」
MiKA「先に布団で待ってるからおやすみ！」ﾀﾞｯ
蜜柑🍊「ええー……絶対今夜から何か仕掛けてくるやん……」
蜜柑🍊「本当にヤダ本当に怖い……」
蜜柑🍊「てかなんであんな本見つけちゃったん……」
蜜柑🍊「他の家族にはなんて言おう……いや、言えやんかぁ……こんな稀有な悩み……」
