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jkside
あれ、、服きてる、、、
起きた時、僕はヒョンに優しくバックハグされていた
🐣「グク、、、、だめ、、、」
🐰「ひょん、、、、///」
身じろぎすると体を捕まえるように腕がきゅっとお腹に回されて、
後ろのヒョンの体温を直に感じる
🐰「あったか、い、、、、うぅ、、、、ぐすんっ、、」
人生初めての、紛れのない安心感に思わず泣けてしまう
🐣「んんっ、、ぐく、、?泣いてるの、、?」
🐰「あれ、、、、なんで、、涙が、、、、とまんない、、、、ぐすっ、、」
ヒョンが慌てて僕を仰向けに転がして上に覆いかぶさった
🐣「どうした、、、、グク泣かないで、、、、どこか痛いの?」
両手で顔を包み込んで指でそっと涙を拭ってくれる
🐰「ちが、う、、、、ひょんが、、、、あったかい、、から、、、うわああああん抱きしめて抱きしめてよ、、お願い離れたくない泣泣」
もう何回目かも分からない、泣き出す僕をヒョンはただじっと抱きしめてくれた
首に顔を埋めたヒョンが耳元で囁く
🐣「僕のとこ来てくれてありがとうね、ぐく
大丈夫だよ、僕はいなくならないからね、一緒にいるから」
頭をずっと撫でていてくれた
🐰「ぐすんっ、、、、ぐすっ、、、ヒョン、、、、大好き、、、、」
🐣「僕も大好きだよ、愛してる」
🐣「絶対守るからね」
今夜は、僕はもうこの人から離れられない、離れてはいけないと確信した、大事な夜になった