テラーノベル
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晴『今の時間は7時半か〜、、もうそろ学校の準備しとくか。』
晴『とりま制服に着替えるか、』
あ〜いくら悪役といえど裸見るのはちょっと興奮する、、、、へ?
晴『、え』
晴『え?』
え、、え、え???
なんこれ?なんかめっちゃ身体に痣と傷あるんだけど、、
さっきまで、長袖と長ズボンのパジャマだったから気づかなかった
晴『へ?なんで??ゲームだとこんな怪我してる設定無かったと思うんだけど、、』
裏設定か?
えなんかそう思うとさっきまで痛みとか感じ無かったけど痛く感じてきた
晴『うーん、、なんかこの傷、ただ怪我したとかじゃないような、、、』
誰かに殴られたみたいな、、、、
腕とかの傷はリ○カかな??カッターで切った痕見たいのが何重にもなってる、、
晴『えー、、どうしよ、、問題はあるけど時間も時間だし、、』
んー、帰ってからいろいろ考えよ
主「あの、一つだけ言いたい事あるんですけど、晴明くんは寮暮らしで、一人部屋です。これは作品上こういう設定にしました。」
晴『さーて気を取り直して学校行きますか』
ガチャ
学校着くまでは割愛
晴『着いた〜、途中迷子になりそうだったけどゲームの知識で何とか着いたわ』
ぐふ、ぐふふふふ、、こっからBLパラダイス始まると思うと興奮しすぎて死にそう_:( _ ́ཫ`):_
晴『ふへ、ふへへへへ( ˆᴘˆ )』
生徒1「え待って、なんかあいつ一人で笑ってんぞ」
生徒2「ホントじゃん頭おかしいんじゃね笑」
は、、やべ声出てた、、、恥っず//
さっさと教室行こ
晴『スタタタタタタタ』
晴『は、はぁ、はぁ、、死ぬめっちゃ走ったわ』
晴『教室の前まで着いたけど、、』
入るの緊張する、、
なんか楽しみ半分と、緊張半分くらいあるわ
死にそう、、、
晴『よしっ』
ガラガラガラ
ガヤガヤガヤガヤガヤ
晴『お、、おはよう』
シーーン
あれ?さっきまでガヤガヤしてたのに静かになったんだけど
コソコソ
コソコソコソ
え、、しかも何かコソコソ言ってる
攻略対象に嫌われてるのは分かるけど、クラスメイトにも嫌われてんの?
晴『スタスタスタ』
ストン
いや、良かったわ、、前世の僕も、無視されてたし、、、
けど、コソコソ言われんの無理すぎる
メンタル死ぬ
屋上に風でも当たりに行くか、、どーせ授業サボってもいいっしょ、
どうせ、この身体はほんとの僕じゃないし、前世出来なかったサボりとやらやってみるかー
晴『おっ、さっすがー!!屋上の鍵が開いてる〜』
ゲームの世界だからこそ、だよねー、現実じゃ鍵なんか閉まってるし
晴『ん〜、屋上って風が気持ちいよねー、』
晴『あっもしかしたらフェンスの方から、雨明のいる教室見れるかも』
わんちゃん誰かとイチャついてるかも
ん〜〜、、あっ、雨明ともう一人いる
誰だ、、僕の視力よ本気出すんだ
見えた、、あれは晴明(せいめい)さんかー、
推しカプじゃないけど、兄弟の禁断の恋って感じで好きなんだよね〜
晴『尊い、、』
ガチャ
??「あれ?先客いるじゃん、君は確か晴明君だっけ?」
ごめ、ちょっと終わりです。
疲れました。
眠すぎて、何書いてるか分からんくなってた
じゃばいちゃ
コメント
7件
あら、最高すぎますわね😇 もちろん腐男子受けは大好物だけどそれに加えて悪役受けだなんて...最高!てか晴様に悪役受けやらせるだなんて...貴方もしや!天才ね!
うちは推測します、この話し方的に蘭ちゃんのはず!