幼児化中の冨岡は、義勇とします‼️
冨岡義勇のお世話1日目
〜胡蝶しのぶの御屋敷〜
義勇「ここがしのぶねぇさんの、お家?」
しのぶ「はい!そうですよ。義勇くん(子供に対しても敬語が抜けない…ちゃんと信頼してくれるかしら…)」
義勇「しのぶねぇさん!!」
しのぶ「どうしたの?義勇くん」
義勇「”木刀で戦い”したい!!」
しのぶ「!?(冨岡さんの子供時代こんな物騒なの?!)」
義勇「だめ…?」
しのぶ「ヴッう〜んいいけど…」
義勇「やった!!」ダッダッダ
しのぶ「こら!走ったら…」
ドカーン
義勇「( இωஇ )ウワーン」
しのぶ「ほら〜もう!」ダッダッダ
しのぶ「走ったらダメでしょ?義勇くん」
義勇「ごめんなさい( ´・ω・`)」
しのぶ「もう怒ってないから。お庭でやりましょ?」
義勇「はーい!!!」
〜in庭〜
しのぶ「はい義勇くん」木刀を渡す
義勇「ありがとう!しのぶねぇさん!」
しのぶ「気をつけてやるのよ〜」
義勇「はーい!!」
カンッカンッカンッ(木を叩く音)
???「師範、この音は…」
しのぶ「あぁ、カナヲ。今、義勇くんが木刀で木を叩いてるのよ」
カナヲ「義勇くんとは…?」
しのぶ「冨岡さんですよ。」
カナヲ「?もう一度名前を伺っても…」
しのぶ「だから、冨岡義勇ですよ。」
カナヲ「ええぇ!水柱様ですか!?」
義勇「Σ(OωO )しのぶねぇさん今の声は?」
しのぶ「びっくりさせちゃったわね。私の継子、栗花落カナヲです。」
義勇「つぐこ…?」
しのぶ「簡単に言うと、柱が育てる隊士ですね。」
義勇「しのぶねぇさんの妹?」
しのぶ「はい!」
義勇「でも、僕にとってはおねぇさんだね!」
カナヲ(私が、お姉さん…。嬉しい…!!)
義勇「おねぇさん!名前は?」
カナヲ「私は栗花落カナヲだよ。」
義勇「じゃあカナヲねぇさん!木刀で一緒に戦お!」
カナヲ「…ジッ」しのぶを見つめる
しのぶ「いいですよ( *´꒳`* )カナヲ」
カナヲ「師範ありがとうございます!」
義勇「じゃあ行くよ!」
カナヲ「かかってきて良いよ!」
義勇「…とりゃぁ!」
カンッカンッカンッ
カナヲ「(水柱様、子供になってもお強い…なにかやっていたのかしら…?)」
義勇「余所見禁物!」
カナヲ「、!」
義勇「あと少しだったのに!」
カナヲ「頑張ろ!」
カンッカンッカンッ
義勇「うわッ!」
カナヲ「ふっ」
しのぶ「カナヲの勝ち〜!」
義勇「( ´^`° )」
カナヲ「義勇くんも強かったよ。もっと練習して勝てるようにしようね。」
義勇「•:*+:.\( °▽° )/.:+*:•うん!」
アオイ「しのぶ様、カナヲ様、義勇様。お昼ご飯ができました」
しのぶ「アオイありがとう。義勇くんもアオイにお礼できる?」
義勇「出来るよ!アオイねぇさん!ありがとう!!」
アオイ「( *´꒳`* )」
〜お昼ご飯〜
義勇「いただきます!」ŧ‹”ŧ‹”
しのぶ「義勇くん美味しい?」
義勇「ゴクッうん!美味しい!”蔦子姉さん”と同じくらい美味しいよ!」
カナヲ「蔦子姉さんって…?」
義勇「蔦子姉さんはね、僕のお姉ちゃんなんだ!」
しのぶ「お姉さん…?(これは元に戻ったら薬で問い詰めましょう!)」
〜飛ばして夜〜
カナヲ「師範。」
しのぶ「どうしたの?カナヲ」
カナヲ「水柱様のお風呂はどうするのですか?」
しのぶ「あ、、私は薬の調合があるから」
カナヲ「(嫌な予感がする…)」
しのぶ「カナヲ、お願い出来る?」
カナヲ「えぇ!?」
義勇「どうしたの?しのぶねぇさん達」
しのぶ「義勇くんのお風呂はどうしようかなって。」
義勇「そっか、お風呂…」
しのぶ「私は薬の調合で忙しいからカナヲと入ってもらえる?」
義勇「良いよ!!」
義勇「それじゃあカナヲねぇさん!早く行こッ!」
カナヲ「わかったよ、でもちょっと待ってね準備があるから」
義勇「はーい!」
カナヲ「師範。」
しのぶ「どうしました?カナヲ」
カナヲ「水柱様のお着替えは…」
しのぶ「あぁ、蝶屋敷の寝巻きでいいんじゃないかしら?」
カナヲ「分かりました。」
お風呂場
義勇「早く!早く!」
カナヲ「そんなに急がなくても、お風呂の時間は沢山あるから」
義勇「わかった!」
カナヲ「アオイ!」
アオイ「どうしました?カナヲ」
カナヲ「水柱様に蝶屋敷の寝巻きをお願い。」
アオイ「分かりました!着替えそういえばないですもんね」
カナヲ「そうなの。じゃあよろしくね」
アオイ「はい!」
義勇「カナヲねぇさん!早く!」
カナヲ「今行くね〜!」
お風呂上がり
カナヲ「髪の毛拭いてからねって…そこで頭をぶるぶるしないの!」
義勇「、!はい…」
カナヲ「体拭いちゃうね」
義勇「うん!」
着替え終わり
カナヲ「寝巻き今の水柱様には少し大きかったかな?」
義勇「袖、ぶかぶか~」
カナヲ「可愛いッ!」ギュ〜〜
義勇「うわっ!カナヲねぇさん苦しいよ〜」
カナヲ「あっごめんね」
アオイ「カナヲ〜!夕餉が出来ましたよ〜」
義勇「ご飯だって!早く行こ!」
カナヲ「はいはい、( *´꒳`* )」
夕餉の最中
義勇「いただきます!」ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
しのぶ「義勇くんは、いっぱい食べるね〜」
義勇「うん!だって美味しいんだもん!」
アオイ「まだまだおかわりはありますからいっぱい食べてくださいね〜」
義勇「はーい!!!」
夕餉が終わり寝る頃
しのぶ「義勇く〜ん寝る時間ですよ〜」
義勇「は〜い」ウトウト
しのぶ「(普通の子はまだ寝ないのに義勇くんは寝るの早いのね)」
只今の時間 午後8:30
しのぶ「義勇くんじゃあ寝ましょうね?」
義勇「うん…」布団に入る
しのぶ「じゃあおやすm」
義勇「寂しいから一緒に寝ちゃダメ…?」
しのぶ「?!?!?!?!?(子供の時寂しがり屋だったの?!)」
しのぶ「ふふっw甘えん坊さんですね。いいですよ」
義勇「、!やった!」
しのぶ「それじゃあおやすみなさい」
義勇「おやすみなさい。」
〜カナヲ達は〜
カナヲ「師範遅いですね。」
アオイ「心配だから見に行きましょうか!」
カナヲ「うん!」
テチテチテチ
アオイ「失礼しまーす」ガラガラ
カナヲ「、!一緒に寝てる、」
アオイ「ふふっw起こすのは可哀想だからそつまとしといてあげますか。」
カナヲ「だね。」
カナヲ&アオイ「2人ともおやすみなさい」
〜次の日〜
義勇「おはよう!」
しのぶ「おはよう、義勇くん」
カナヲ「今日のお世話は恋柱様ですよね。」
しのぶ「はい、」
甘露寺「しのぶちゃーん!」
しのぶ「それじゃあ義勇くんお迎えがきたので行きましょうか」
義勇「はい!」
〜玄関〜
しのぶ「義勇くん御挨拶」
義勇「おはようございます!みつりねぇさん!そして、、これからよろしくお願いします!」
甘露寺「偉いわ!偉いわ!」
義勇「えへへ(*´∀`*)」
甘露寺「ほんとにこんな可愛い子のお世話をしてもいいのかしら〜!」
しのぶ「いいんですよ。」
甘露寺「ありがとう!」
義勇「しのぶねぇさん、カナヲねぇさん、アオイねぇさん。今までありがとう!」
しのぶ「こちらこそありがとう。(もう別れを告げるみたいな言い方!)」
甘露寺「それじゃあね〜!しのぶちゃん!」
お次は甘露寺蜜璃のお世話!口調があやふやだから合ってないかも…それでも許してください!それでは次の日お話で〜おつせら〜
甘露寺「おつみつ〜」
コメント
21件
好き。ただひたすらに好き