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誤字脱字あるかもです。
解釈違い注意
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玲王の表情が好き。
他人に見せる愛想笑いだとか、仲のいい人に見せる感情剥き出しの顔だとか、上品な反応とか反対に思っいきり楽しんでるのが伝わる反応も全部好き。
「凪ー帰るぞ。」
「はーい」
白宝のジャージに身を包んだ玲王がこちらを振り返る、他校との練習試合が終わってあとは帰路に着くだけ。
俺はプレイしてたゲームを一時停止して玲王の方に顔を上げる。
玲王はいつも綺麗で、表情の一つ一つがとても輝いていた。まるで教科書に載っている名画にも負けないくらい。
パン!
大浴場に手のひらを勢いよく弾く音が響き渡る。それに返事をするのは弾かれた手に滴っていた水滴が弾かれたことで風呂の水面に波紋を作る音だけだった。
「やめろよ」
玲王がこちらを睨むように俺を見上げた。
玲王の表情が好き。
でも
「もう俺とお前は宿敵だろ。凪…」
この表情は苦手かも。
そんな顔、しないでよ
終わり
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あとがき
お読みいただきありがとうございます。
お風呂場のシーン何十の意味でも胸がキュンてしますよね。
白宝の思い出を妄想すればブルーロックでの仲違いの運命に殺される、それが罪深いですよね!!!!!でもロマンが詰まってんですから仕方がない。
潔愛されがなんか色んな人に見られてたので続き書きたいのですがどんなにしようか思いつきません、なんで蘭世くんを加入させたのでしょう。後悔はしてませんが。
そもそもこのシーンはこのお話思いついた時には決まってたんですよね、潔くんイカレさせたいのと蘭世くんが盗賊なのいいじゃないですか。
続きが出たら暖かい目で見てください。