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ge ki ya ku !? わぉ…𝕗𝕒𝕟𝕥𝕒𝕤𝕥𝕚𝕔(?)
とある日の薬品調合の授業…
セツナ「…(作り方が書かれた紙を見る)」
セツナ「虹色蝶の脂を少々…」
セツナ「幽霊馬の血液を少々…」
セツナ「バターフィンガーを一本まるごと…」
セツナ「ファイヤーグリフォンの羽3枚…」
セツナ「希望的の砂糖をティースプーン2杯…」
セツナ「えぇ…(頭を悩ます)」
セツナ「あるっちゃあるけどさ…
どれがどれだか分からないんだけど…」
セツナ「これが虹色蝶の脂…?
(虹色に輝く液体を取る)」
セツナ「見たこともないけど…」
ポタ…
セツナ「次に幽霊馬の血液だよね…」
セツナ「…これかな(青白く光る液体を取る)」
コトコト…
セツナ「バターフィンガー…
指の形してるこれかな…」
セツナ「…私実技では自信あるけど
こういうのは不得意なんだよなぁ…」
ポトンッ…
セツナ「なんか匂い…」
パサパサパサッ…
セツナ「そして…?」
トンッ…トンッ…
セツナ「…(冷や汗)」
セツナ「(絶対やらかしてるよ私…)」
セツナ「(うわぁ…薬品の材料を全て
暗記できる程の記憶力ないし…)」
セツナ「…」
セイラ『(おいおい…お前やらかしたな)』
セツナ「(何が…)」
セイラ『(それ劇薬。)』
セツナ「(うわぁん…)」
セツナ「…先生、めっちゃ間違えました。劇薬作っちゃいました」
セルゲイ「えっ?(純粋な驚愕)」
セルゲイ「ちょっと待て確認する…」
リリョネ「え、私も!?」
数分後…
リリョネ「普通に劇薬だよ…」
セツナ「すみませんでした」
セルゲイ「お前って脳筋か?」
セツナ「はい(即答)」
リリョネ「即答しないでほしいなぁ」
セツナ「だって薬品調合では自信ないんですから」
セルゲイ「お前なぁ…(もう呆れた)」