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#百合
柿の木七味
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#百合
うあな
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コメント
7件
読ませていただきました〜!第5話、学校生活の空気感がとても瑞々しくて、一緒に教室にいるような気持ちになりました。るなちゃんの元気よさ、こはくちゃんのじゃろり口調、のどかさんの優しい大人っぽさ…それぞれの個性が際立っていて、しずくちゃんが少しずつ馴染んでいく様子が丁寧に描かれているのが素敵です。特に「ムスっとした不知火さん可愛いな」ってしずくちゃんが思うところ、心の距離が縮まってる感じがしてほっこりしました。恋愛というより、友情の芽生えの瑞々しさが胸に沁みます🌱
「おっはよー!みんなぁ!」
「あ、えと、お、ぉはよ~、ですっ。」
『おはようございます。』
『2人ともおっはー』
『お、おはよ!』
なんだかんだで今日からるなちゃんと投稿することになった。家の方向が結構似てたからね。
…なんだかたくさんの人に見られてる気がする…っ、…じ、自意識過剰だよねっ、みんなるなちゃんを見てるんだよね~
「あ、るな殿にしずく殿、おはようなのじゃ!」
「あ~!、こっはくちゃーんっ!おはよー!」
「あ、えと、不知火さん、おはよう、ございますっ」
「むむ。しずく殿、余のことを名前で呼んでくれてももいいんじゃよ?」
不知火さんは簡単に言うと理系のじゃろり。おじいちゃんっ子でおじいちゃんの真似をするようになって口調が変わったらしいよ。
「…が、頑張る…ねっ!、」
「うん、しずくちゃん。ゆっくりで良いからね~」
…杉咲さん、どこから来たの?
「あ、ありがとぅ…す、杉咲さんっ」
うー、こ、今週…いや、来週にはこ、琥珀ちゃんって呼べるようにしたいな…
「あ、こはくちゃんを名前で呼ぶときは、私のことも良ければ”のどか”って、名前で呼んでくださいね?」
「う、うん…っ!」
「あ、こはくちゃんも”のどか”って呼んでくれていいんですよ?」
「杉咲は杉咲じゃっ!」
「ふふっ。手強いですねー。いつになったら呼んでくれるんでしょうか…?」
「るなは呼んでるよ!のどか!」
「ふふっ、るなちゃんありがとうございますっ。」
「んふふー!」
るなちゃんは満足気な表情をする。
「あー、もう時間だ~っ!」
「あ、た、確かに」
「そうですね~。」
「…じゃあばいばいなのじゃ!」
「じゃあまた~!」
「ま、またねっ」
「こはくちゃん、またあとで!」
『よーし、HR始めるぞ~』
『はーいっ!』
『今日の予定は…』
~~~☆~~~☆~~~☆
☆美術の授業
「しずく~、同じ班だね!何描くの?」
「え、えっと、わたしは…海と砂浜…かなぁ」
わたしがそんなことを言うとるなちゃんはキラキラとした顔でわたしを見つめてくる。
「ぶ、無難だけとね~、((あはは~…」
「いいねー!ものすっごく!」
「あ、ありがとう…」
「余も同じ班じゃ!忘れないでくれよ?」
「私もですっ!」
「忘れてないよーっ!2人は何描くの?」
「余はじぃじの家にいる猫じゃ!」
じぃじって言うのか…少しギャップだな~
「私は~…うーん、お花を描きましょうかね~、」
「種類は…後でのお楽しみですっ!」
「お楽しみか~」
「な、なんだろう…」
「((余にだけ教えてくれてもいいんじゃぞ?」
「えー!じゃあるなにも!」
「ふふっ、秘密ですっ♡」
杉咲さんは口に人差し指をあて、ふっと微笑む。…杉咲さんの周りにだけお花が咲いてても違和感ないなぁ
「あ、る、るなちゃんは何描くの?」
「るなはねー、アクアリウム!」
「どんなアクアリウムなんですか?」
「んーっと、今家にある~、一番お気に入りのアクアリウムかなっ!」
「どんな見た目なのかは…できてからのお楽しみっ!」
「私と同じですねっ」
「うん!おんなじ~っ」
るなちゃんが杉咲さんと手を絡める。…ちょっといやかも。独占欲ってやつかなぁ?…わたしがるなちゃんに対してそんなの持っていいわけないのに…
「…」
不知火さん、なんかムスっとした顔してる…なんか、可愛いかも。
不知火さんは2人のほうを一頻りみた後ふいにわたしの方に振り向いた。
「ん、なんでそんなに余のことみてるのじゃ?しずく殿」
「え?あ、そ、そんなに見てた!?かなぁ?」
「余も良くわからないが見られてる感じはしたのう」
「…しずく!るなのことも見てよ~っ!」
「み、みてるよ?しっかり。」
「ならいいけどねっ」
るなちゃんはムスっとした顔からいつもどうりのにこにこした顔に戻った。喜怒哀楽が分かりやすくてそこも可愛いなぁ。…やっぱり不思議可愛い系美少女は違うなぁ…
「よかったな。るな殿…じゃなくて!えーっと、結局どうしてしずく殿は余のほうをみていたのじゃ?」
「えーっと、それは…」
「答えたくないんだったら別にいいんじゃが…」
「いや、別にそういう訳じゃなくて…2人のやり取りみて少しムスっとしてる不知火さん見てたと言いますか…可愛いな…みたいな」
「か、かわ…っ!?え、えと…あ、ありがとうなのじゃ、しずく殿…」
「ムスっと…、あ、こはくちゃん!もしかして…焼きもち焼いてたのー?」
「お餅美味しそう…じゃなくて、よ、余はやきもちなんぞ妬いてないぞ!」
「ほんと?」
「ほ、本当…だから、な…」
るなちゃんはにやにやした表情に変わる
「絶対本当じゃないじゃーん!」
と言いながらるなちゃんは不知火さんのほっぺをにょいーんと伸ばす
「やーめーるーのーじゃ!」
「もちもちだ~」
「聞いておるのか?るな殿」
「いやー、聞こえないカモナー」
るなちゃんがわざとらしく言うと
「絶対嘘なのじゃ…」
と不知火さんは苦笑を漏らした
変な終わり方ですねー
テスト何点かなー、ヤバイかも