コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕の名前はジェイド・リーチ。
僕はフロイドの双子の兄弟です。
それなのに僕はその兄弟、フロイドに恋をしてしまいました。
恋を自覚した途端胸が痛くなりフロイドの事が頭から離れなくなりました。
僕はそれを拒絶した、フロイドはいつか僕の元を離て新しい世界の海で《好きな人の所で》楽しく自由に生きるのですから…。
それなのに僕は…、フロイドに恋をしてしまった。
だからフロイドに近ずかないようにした、避けるようにした…。
最初は僕を追いかけていたが築くと追いかけ無くなった…。
それが辛かった…。
追いかけて欲しかった訳じゃない…。
なのに心の何処かでフロイドに自分を見て欲しいと思ってしまう。
あぁ、この感情がなければ僕はフロイドとずっといれたと言うのに…。
フロイド、フロイド、フロイド!!
心の中でずっとフロイドの名前を叫んでいる自分がいるのが嫌だ…。
拒絶、拒絶しなければ…。
なのに、拒絶すればするほどフロイドを愛してしまう…。
フロイド、僕はあの愚かな人魚姫のように泡になりたくありません…。
なので自分で死にます。
僕は自分の心臓を刺した。
血が抜けていくのがわかる…。
これが死なのですね…。
フロイド、もしあなたが来世にいたら僕はまたフロイドに恋をするでしょうね…。愛していますフロイド…。