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ヴォルタの4人でお出かけのお話。
待ち合わせ中に四季凪が女の子に間違われて
ナンパされます。
カップリングはセラ凪のみです。
今日は久しぶりに同期4人でお出かけの日。
おしゃれをした四季凪は待ち合わせ場所へ向かっていた。
「おお!アキラ早いやん」
待ち合わせ場所に到着すると雲雀がいた。
「あら、あなたもう来てたんですね」
「時間間違えて早く着いたんよ」
「ふふっ、なんですかそれ」
「それにしてもアキラめっちゃかわいいやん」
「ありがとうございます、あなたもかっこいいですよ」
2人は最近のお気に入りやゲームなどの話でおしゃべりを始めた。
「あの2人ははまだですかね?」
「あー、奏斗がちょっと遅れるって言ってた。せらおと途中で合流して一緒に来るらしい」
「仕方ないですね、どこかでお茶でもしますか?」
すると近くにいた2人の男が声をかけてきた。
「ねえ、そこの彼女よかったら俺らと遊ばない?」
「え….私ですか?」
「あーお兄さん、俺のダチに用があるなら俺が聞きますよ?」
雲雀は四季凪を自分の後ろに隠した。
「何だおまえ、もしかして彼氏?」
「いいじゃんちょっとくらい」
もうひとりの男が四季凪の手を握ろうとした。
「や、やめてください!」
「おい!アキラに触んな!」
雲雀は男の手を払い除けた
「なんだてめえ!やんのか!」
「ちょっと!喧嘩はダメですよ」
「大丈夫やって!乱暴なことはせえへん」
バキッドカッドサッ
大きな音がした途端、男達はその場に倒れた。
「ぐあっ」
「え?たらいがやっつけたんですか?」
「いや、今のは俺やなくてあの2人やね…」
「凪ちゃんと手を繋いでいいのは俺だけだから勝手に触んな!」
「ちょっとぉ!なんなのおまえら?うちの子にちょっかい出さないでくれる?」
倒れた男達を見下ろしながら、セラフと奏斗が現れた。
「おまえらおせーよ!」
「ごめん、ごめん!」
「….この人達生きてますよね?」
「凪ちゃん大丈夫?遅くなってごめん」
「あ、はい。おかげさまで大丈夫です 」
ぎゅっ
セラフは四季凪を抱きしめた。
「今日めっちゃかわいいね、いい匂いもする 」
「….あ、ありがとうございます///」
「きゃあセラフくんイケメーン!」
「セラフくん素敵!」
「おまえらうるさい///」
「まあまあ、久しぶりに4人で遊ぶんですから楽しみましょう」
「凪ちゃんもその気になればナンパ野郎くらい撃退できたんじゃない?」
「激しい動きをしたらネイルと髪のセットが崩れます」
「あー….そうね」
「でもその爪ちょっと武器になりそうやん」
「あなたねぇ….」
「せっかく新しいネイルなんだし崩したくないよね」
「….なんで新しいってわかるんですか」
「え?そんなの見ればわかるじゃん」
「あなた本当にそういうとこですよ」
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まき