こちらの作品は私が気まぐれで書くカンヒュ小説となっております。多分日攻の作品多いかな?なんなら全部そうなるかもね。
題名にカプ名書いてあるので自衛よろしくお願い致します。
私は小説を書くのが本当に下手です。また、解釈違いも多いかもしれません(よく分からないので一人称にioなどを使えません)。
それと私はヘタリアがものすごく好きで、自己解釈カンヒュ達の性格とヘタリアのお国達との性格が似ているかもしれません。
説明は難しいですが、とりあえずなんでもOKだよ!という方のみ、この先お進み下さい。それではどうぞ!
日本side
「そこにいるのは日本あるね」
仕事をしていると後ろからそんな声が聞こえた。後ろを振り向くと中国さんがいた。
「げ…何か用ですか?」
「“げ”とは何あるか!!!あぁ分かったあるよ!反抗期あるね!」
「2000年も生きてて今更反抗期なんて…そんな子供っぽい恥ずかしい人いる訳ないじゃないで_____いや、いますね笑」
「何が言いたいネ…」
少し冗談を言うと中国さんにジトーと見られる。まぁここだけ見れば平和でしょう?“ここだけ見れば”の話ですがね。
なんで私が彼から話しかけられて嫌な反応をしたのか…それは_____
「日本、お前の国のあの文化の起源は我の国のあれで____」
「はぁ、またその話ですか…あなたもよく飽きませんね」
めんどくさいから。それに尽きる。
何でもかんでも突っかかって来るのだ。
「まぁそれは置いておいて何か困ったことがあったら我に言うといいネ!なんて言ったって我はお前のお兄ち____」
「私に兄弟はいませーん」
「な!やっぱり反抗期あるか?!」
「しつこいですね…」
それに私に色々言ってくる割にはお兄ちゃん面して来るものだから反応に困る。
また別の日
「日本!我の国の製品を見るある!ここに書いてあるキャラクターがポイントネ!」
「あ!あなたまた私の国のパクリましたね?!」
「パクリなんて人聞き悪い言い方は辞めるある。参考にし____」
「はぁ…」
そのまた別の日
「日本!我の国の文化は____」
「あなたって可愛らしいですよね」
「えっ?」
「私よりも大きな国で人口もGDPも軍事力もこちらよりも上回っているというのに、いつまでも小国の私ばかり気にしていてね笑」
「なっ…!」
「私の気を引くために必死になっていて可愛いですね」
「ッ…」
「やっと黙りましたか。 これに懲りたら私に突っかかって来るのはやめてくださいね」
その場を立ち去ろうとしたが、どうも動けなかった。どうやら袖を掴まれているらしい。
「待つネ!!」
「なんでしょう?」
「その…」
「…?」
「か、構って欲しいある…」
「だから!日本に何言われても我は話しかけるのをやめないあるからね!」
「…」
あぁ、本当に可愛らしい人♡♡
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日中神