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コメント
8件
すぅぅぅ…ありがとうございます、、 小説が書けない俺にとっては俺の考えてるシチュを 理想の形で見れてめっちゃうれしいです主さん爆裂愛してる
天才的なリクエスト貰った!!!!!!
こり!!!!!!
がーーーーち神
さらっとお名前晒してごめんなさい
がち天才
龍羽爆裂愛してる
ほんとにすきよ
てことでどーぞ
🐉side
🏹「ごめん龍水、別れよう」
🏹「もう龍水のわがままには付き合ってられないや」
そう言い、くるりと背中を向け、踵を返す。
震える手を伸ばしたが、惜しくも届かなかった。
どんどんと小さくなる背中。
反対に、俺の中では焦りと不安が大きくなっていく。
いつもならするりと出ていく言葉の数々も、今だけは一切出てこない。
「いやだ」の3文字が、言えなかった。
目を覚ますと、そこにはいつもの天井が広がっていた。
隣を見ると、まだすやすやと羽京が眠っている。
🐉「夢、か…」
やけにリアルな夢を見た。
夢に出てきた羽京の声と目線は冷ややかで、言葉一つ一つがぐさりと刺さった。
寝転んだまま額に手を当て、天井を見上げる。
🐉「あの夢みたいに、いつかは羽京に捨てられるのか、?」
予知夢なのではないかとか、余計な事ばかり考えてしまう。
いつもなら「そんなことあるわけない」と割り切れるのに。
そのはずなのに。
喉元までなにかが込み上げてきている。
今、一言でも声を発すると全部溢れてしまいそうだ。
なんとなく寝っ転がっているのも苦しくて、起き上がり、ベッドサイドに腰掛ける。
すると、後ろでがさごそと布団の擦れる音がした。
🏹「あれ、龍水もう起きてたの」
🏹「おはよう」
にこりといつもの優しい笑顔を浮かべ、柔らかな声でそう呼ばれる。
🐉「う、きょう…」
ぽろりと、目から涙が落ちた。
羽京の顔を見ただけで、色んなものが一気に溢れてきたらしい。
🏹「えっ、どうしたの?!」
🐉「ッ、すまない」
🐉「10秒だけ、胸を貸してくれ」
そう言い、羽京に抱きつく。
🏹side
🐉「10秒だけ、胸を貸してくれ」
そう言い、龍水が抱きついてくる。
突然の事で理解が出来なかった。
🏹「(龍水が、泣いてる…?!?!)」
🏹「(これは、なにも聞かずにいるべき…?)」
何となくそう思い、背中に腕を回す。
龍水は、子供のように泣きじゃくっている。
いつもの彼の様子からは想像もできないくらいの号泣ぶりだった。
🐉「う、きょうッ、俺をッ、すてるな、」
背中にしがみつき、ひくひくといいながら泣いている。
🏹「捨てないよ、大丈夫」
🏹「龍水が一番だからね」
頭を撫でながら声をかけた。
彼が、少しでも安心できるように。
🐉side
あれから、どれくらい泣いていたのだろう。
10秒と言いつつ、それよりも長い時間羽京に抱きついていた気がする。
ずっと泣いていたせいで、頭が痛い。
🏹「収まった? 」
柔らかい声で、問いかけられる。
🐉「羽京のおかげでな」
少し籠った声で答える。
🏹「あはは、泣きすぎて鼻声じゃん」
🏹「目も真っ赤だし、そんな顔でみんなのとこいけるの?」
愛おしそうに頬を撫でる。
🐉「…しばらくは無理そうだな」
🐉「もう少し一緒にいてくれるか?」
🏹「今日は朝からわがままだなぁ」
そう言いつつも、羽京は満更でもなさそうな顔をしている。
🐉「そんな所も愛おしいだろう、違うか?」
からかうように言う。
🏹「…もー、今日だけだからね」
そう言い、布団に潜り込む。
🏹「だったら二度寝しちゃお」
🏹「もちろん龍水もね」
🐉「あぁ、わかっている」
羽京の隣に寝転ぶ。
🏹「ふふ、いい大人が2人でなにやってるんだか」
🐉「誘ったのは羽京だろう?」
🏹「それはそうだけど、龍水も断らなかったじゃん」
🐉「確かにそうだな」
お互いの額をくっつけ、くすくすと笑う。
今度は、良い夢が見れそうだ。
おわり!!!!!!
感想コメ待ってます!!!
リクエストも永遠募集中です!!!