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レイ『パチッ….』
助かってしまったの….?
いや、違う……..
母「!!ふふっ起きたの?かわいいわねぇ….」
父「お前に似て美人だよなぁ!」
母「もうっ!あなたったらぁ~♡」
父母「イチャイチャイチャイチャ♡♡」
もしかして私….第2の人生を歩むの….?
せっかく治と死ねたのに!?
もぉやだぁぁ….泣
転生してから早4年
この世界には“個性”という物があるらしい
治とは幼なじみらしい。
今日は治と治の母と私と私の母が
個性検査に、行くらしい
正直めんどい←
治の母「治の個性は….!?」
mob「….個性無効化だね」
治の母「え、?」
母「レ、レイは….!?」
mob「重力操作だね。」
母「!!よくやったわ!レイっ!」
私は正直家族なんて要らない
だから治と一緒に殺す予定☆
子供だからだいじょーぶだ。
罪には問われないと思う…….多分
治の母「帰るわよ、!!!」
太宰「……..はぁい!」
母「レイ、私達も帰ろっか!」
レイ『ニコニコニコ….はーぁいっ!』
数分後
ザシュッ
私の異能力は“鏡の国のアイリス”
この異能力は、見た異能力をコピーできる。
前世、殺した異能力者の中に『いつでも刃物を出すことができる』
という、異能力を持っていたやつがいたからそれをコピーして今ここで殺った
私が使う異能は指紋は一切残らない
レイ『ふぅ….』
太宰「….終わったかい?」
レイ『うん、終わったよ!』
その後警察やプロヒーローがきて、検査された
mob「ねぇ、君達」
レイ『なぁに、?泣』
勿論演技。
泣き顔の真似くらい余裕
mob「….君達、名前は?」
太宰「….治、太宰治…」
レイ『レイ…です、水無月レイ….』
mob「太宰と水無月?」
mob「お母さんの名前は?」
レイ『…えっとね、!美和子さん!』
レイ『美和子って、言ってた!』
太宰「….分からない…」
mob「そう…..
うーん、名字は?」
太宰「わからない…でも、太宰じゃないことは絶対だね」
レイ『うんっ』
mob「(実の親じゃない…?)
…ありがとう」