甲斐田
「…はぁぁぁぁぁあ!?!!?!??!?!!?」
「だから、異世界の魔法学校の教師をしてくれって言っとるじゃろ」
甲斐田
「え?いやいやいやいや…え?
僕が???」
「もう学園長には話を通しておるぞ
服も用意しとるしはよう行ってこんか!!」
甲斐田
「あ、はいぃ…」
弦月
「てことで行くってことに?」
甲斐田
「うん…」
長尾
「まぁ楽しんでこいよ!」
甲斐田
「うわぁぁぁ…研究出来ないし配信出来ないしツイートも出来ないぃぃぃ…」
弦月
「うーん…僕じゃどうにも出来ないし…
まぁとりあえず配信とかは僕らがリスナーさんとか偉い人達に言っておくよ」
甲斐田
「さす弦…‼︎」
弦月
「で、用意された服、
めっちゃお洒落じゃん!?」
甲斐田
「だよね…
こんなの僕には似合わないよぉ…」
長尾
「んや、似合うだろぉ」
弦月
「そうだよ絶対似合うよ」
甲斐田
「そうだ!あっち行ってる間は連絡取ろう」
長尾
「なぁにー?はるきゅん寂しー?」
甲斐田
「ちげーよ!!!」
弦月
「でも生存確認としてで良いんじゃない?」
甲斐田
「そうそうそうそう」
長尾
「おーけー」
「準備は出来たか?」
甲斐田
「はい」
「じゃあこのゲートを通って学園長がすぐいる筈じゃから頑張るんじゃよ」
甲斐田
「はぁい…」
「元気出せ!」
甲斐田
「はい!」
学園長
「おや、貴方が甲斐田晴さんですかね?」
甲斐田
「はい」
学園長
「私が一時的にここの教師をして頂きたいと依頼したディア・クロウリーです。よろしくお願いしますね、甲斐田さん」
甲斐田
「よろしくお願いします、クロウリーさん」
思いつきが…
あぁぁぁぁあぁぁぁあ
コメント
4件
弦月さん達と連絡だけでも取れて嬉しいんだろうな、甲斐田さん