⚠︎︎ 体調不良
⚠︎︎ Irisの二次創作
⚠︎︎ nmmnルール守れる方のみ
※ 短いです ( ᐛ )タブンネ
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会議室にメンバー全員が集まった。
🍣┊︎じゃあ、今日の内容、順番に確認していこっか…
ないこが落ち着いた声で号令をかける。
それに合わせて他メンも資料を確認する。
初兎は自分の席に座り、肩を小さく揺らしながら深呼吸する。
🐇┊︎…スゥー…ん”ん…っ
朝から謎に体全体が重く、頭もぼーっとしている。
別に熱がある訳でも、咳が出るわけでもないからそのまま話し合いに参加する。
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会議が進む中、初兎はメモを取ろうとするが上手く手に力が入らず文字を書くのに時間がかかる。
🐇┊︎…うーん…
下を向きながら、話を理解しようと必死に耳を傾ける。
💎┊︎そうするなら、こっちはこうじゃない?
🍣┊︎ぁー、たしかに…
🍣┊︎そっか、そうなるんか…
🤪┊︎なら最初っからこうすればええんやない?
🦁┊︎ぁ、それありやな…
🍣┊︎じゃあ、〜〜…
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しばらくして、初兎は少し肩を揺らし、息を荒くする。
🐇┊︎はぁ…ッは…
🐇┊︎…っ無理かも…ッ
小さいけれど、思わず声が漏れた。
それに隣に座っていたないこが気づく。
🍣┊︎初兎ちゃん、大丈夫?
🍣┊︎ぼーっとしてるけど…
初兎は小さく笑い、肩を揺らす。
🐇┊︎ぁ、ごめん…っ寝不足かも…w…
でも肩の揺れや浅い呼吸で、本当はしんどいことがわかる。
とりあえず様子見だな、と会議を再開した。
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会議中、ずっとしんどそうな初兎の背中に、ないこが軽く手を添える。
🍣┊︎無理せんでええで、少し休憩しよ?
初兎は小さく肩を揺らしながら頷く。
🐇┊︎…っん…わかった…
ゆっくりと立ち、ないこに支えられながらソファへ移動する
🐇┊︎…っげほ…ッ…
🍣┊︎無理せんと、横んなって休んどけ
🐇┊︎…ん …ッ
りうらとほとけは、近くにあった水やタオルをさっと傍に置く。
🦁┊︎しんどかったら、遠慮せんと言ってな?
そう悠佑が言い、初兎の方を少し気にしながら会議を進めた。
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数時間後、会議が終わり日が落ちた頃
そのままソファで眠ってしまった初兎は、みんなに見守られながら規則正しい呼吸をしてる。
🐇┊︎…っん…ッ
カサッといつの間にか掛けてあった布団が擦れ、小さい音をたてる
徐々に視界がクリアになっていく
🐇┊︎…ッぁれ…っ
💎┊︎…ぁっ…!!
それにいち早く気づいたのは丁度初兎の顔を覗き込んでたほとけだ。
💎┊︎…調子どう…?
🐇┊︎っはぁ…ちょっとマシ…っかも…ハァ…
🦁┊︎おぉ、起きたんか
🦁┊︎お粥作ったんやけど食べる?
🐇┊︎…うん…!
メンバーの愛を感じ、 初兎は小声でつぶやく。
🐇┊︎ありがとう、みんな…
🍣┊︎…!
🍣┊︎こちらこそ、いつも頑張ってくれてありがとう
🐇┊︎…んふ…っ
そう会話を交わしたあと、部屋全体が暖かい空間に包まれた。
改めて、この人達と活動していてよかったと思えた。
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はい、お疲れ様ですっ
この連載はノベルでこういう感じ(第三者目線)のを投稿しようかなと思います(?)
それでは、おつ莉麗でした~っ!
投稿…2025 / 11 / 09
1441 m
コメント
2件
最高すぎ👍