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ケヌキはおもいっきり壁にぶつかった。
「こっ、この〜なんだ?これって壁に絵を描いているのか?」
「バカだなぁ〜ケヌキ、よく見るんだじょ。絵に決まってるじょ〜!」
壁に大きな暖簾に男湯、女湯と1000年前のジャポン遺産として描かれていたのである。
「いく丸、おまえ知ってたよな。おい!」
「ケヌキ、いつの間に耳が3本に?」
「このヤローこれはタンゴブだよ。」
「ケヌキ、早く入るじょ!」
壁の絵の下に小さな扉があった。
「なんだ〜これ?これが入り口か?」
扉の上に”動物専用・頭上注意!”と書いた看板があった。
「い、いく丸〜!!」