君に憧れて

ゲーム…近畿霊務局やったのはいいけど

編集必要なん？

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結翔「聞くかロレに」

<ロレ>

[あ？]

<審査のことでさ>

[おーなに？]

<3次審査動画作りなんだけど>

<編集ってする？>

[あー俺はしたな]

<ま？必要？>

[必要だとは思うな]

[運営さんとかに聞いてみたら]

<わかったありがと>

[おーがんばれ！]

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結翔「えーと…どうやって書こう」

<お世話になっております>

<新人ライバーオーディションの参加者>

<浮動怜です>

<質問なのですが3次審査の動画作りでは>

<編集は必要でしょうか？>

<ご回答よろしくお願いいたします>

「…これでいいだろ」

ピロン

結翔「…はやくね？」

にじさんじ

<お世話になっております>

<3次審査の編集についてですが>

<基本的にはして頂けたらと思っております>

<他にもなにか困ったことがありましたら>

<遠慮なくご相談ください>

結翔「頼もしい…」

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結翔「…できた送信しよう」

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浮動「こんちは浮動怜です」

「近畿霊務局というゲームの戦闘シーンの一部を録画し編集しました」

「ご覧下さい」

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「これ…敵多くね？」

ｽｶ

「ん？…あっぶね！」

「なんで気づかれてないの？逆に」

ﾊﾞﾝ

「うし 」

「んやーこれもう中入って方がいい系かな」

「入れんー！！！」

「戻ってくんなって！見回りしといてくれ」

「１回わざと外出て…」

ｳｰ

「んで近くに来たヤツだけやって中入るか」

ﾊﾞﾝ

「よし！入れる！」

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スタッフ「では今回は3人合格で」

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ピロン

剣持「…？」

にじさんじ

<お世話になっております>

<3次審査の合格者が決まりましたので>

<お知らせします>

<合格者 りん ⋯（モブです）浮動怜>

<以上3名です>

<最終審査お願いします>

剣持「浮動さん合格したんだ…」

「よかった」

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ピロ ン

結翔「にじさんじだ」

にじさんじ

<お世話になっております>

<合格おめでとうございます>

<最終審査 面接について>

<面接は本社にて行います>

<審査員 面接担当スタッフ、ライバー2名>

<です>

<最終審査合格を願っております>

結翔「ま？」

「てかライバーさんも面接官なんだ」

「誰だろ…」

「合格まで後ちょっと…がんばろう」

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3 3次審査合格