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角名くんからの急な告白に私の頬は赤くなる…
「わ…私…?私は… 角名くんのこと… 好き…だよ…」
あかん…前見られへん…恥ずかしすぎるわぁ…めっちゃ…顔が熱い…制服夏物なのに…ちっとも涼しくない…
角名くんは満足そうに…
「マジ?へぇ…〇〇はおれのこと好きなんだ?なんで下向くの…?」
角名くんの手が私の頬に触れる…
「そ…そんなん…好きって告白したら恥ずかしいからに決まってるやんか…」
角名くんは少し意地悪で…
「へぇ…〇〇は…恥ずかしがった顔もかわいいのに…ふふっ」
私の頬に触れてる手がそのまま顎まで降りてきて…優しく私の顔を持ち上げる…