テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
注意?前回と同じだよばーか
うーん、🐿🦟に走らせる
自傷表現あるから無理な人はブラウザバックお願いね
若干未遂
未遂って何未遂か分かる?
察せよ
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
だって。
みんな、受け止めてくれないじゃん
「おかしいよ。むりだし」
むりだ。むり。むりだよ
.
.
跡部は優しい
その優しさが怖いよ
なんで俺に優しくするの?
みんなより練習もしない 俺が
跡部たちに優しくしてもらっていいの?
「ジロー。」
「… 、 がくと」
「あんま無理すんな」
「むり」
無理しないのが無理なんだ
次青学と試合する時にはもっと強くなって
勝つために
勝たなきゃ
勝たなきゃダメなんだ
「無理すんな」
「むりだよ… 。」( 涙目
「ジロー。」
「むり、だ 。 ごめん」
皆は俺より何倍も頑張ってきた
でも俺は?
俺は、ずっと寝てて
みんなより劣ってて
そのくせ弱くて
ボレーにしか才能はない
「何で謝るんだよ」
「だって … ゛ … おれ、 俺 …」
「わかんないんだもん … ゛」
「… 、 ジロー、そんなことねーって」
「優しくしてもらってるのに ゛ わかんないよ」
胸が、ざわざわする
頭が真っ白になる
迷惑なんだって自覚する
「ごめん、 でも、 …」( 椅子立
「 … だめだな … ぁ」( 去 。
.
.
部活終わり 。
家に帰っても、胸のざわつきは収まんなくて
前少しだけ聞いたことあるな
自傷行為… だっけ。
それすれば少しは楽になるって
「まあ、 いいや。 やろ」
学校用のカッターなんて家で使わない
でも今日は仕方なく使う。
「… … 、 いたくない?」( 手首 切
「あはは 、 大丈夫じゃん。これ」
消毒はしとくか
「… 、 痛くなかったな 、 なんか楽だし」
「もうすこし … 」( 〃
深くいっちゃった
でも脂肪は見えてないし … 、
大丈夫なのかな
「消毒して絆創膏したし 寝よ 。」
.
.
「… 、 みんなおはよー」
朝になると不思議に笑顔が作れて
みんなもいつもと同じように接してくる
「 … 。 トイレ行ってくる」
.
.
「… 、 ばれない、よね」
「… はぁ … 、 う … 」( 手首 切
「 … いいかんじ」
消毒も絆創膏もできたら
また戻ろ
別にここそんな使われてないし
人いないよね。多分
「ふぅ … 、。」
「おい。 ジロー」
「 へ … ?」
「手首、見せろ」
「なんで … ッ」
跡部?なんで。
俺、変なことした?
ばれた?ばれてるの?
なんで?
「… 見せろ」
「 … やだ」
「切ってんだろ」
「 … … ッ … してない」
反応、遅れちゃった
3秒ぐらい?
「 … してんだろ」
「してない … ッ !!」
声が荒れる。
俺、なんで、なんで
あとべ、なんで?
「してないって 言ってるじゃん ッ!!!」
「 … 、 してるだろ」
「してないから ッ !!!!」
「俺、人に迷惑かかること、なんもしてないよ?」
「これ始めたばっかだしさ」
「俺の身体少し削ってるだけでさぁ」
「みんなに迷惑かけてないでしょ?」
「俺、 分かってるよ」
「みんな、 別になんも思ってないって」
「俺が何しても俺の勝手でしょ?」
「みんなも心配しないでしょ?」
「なのになんで俺がやめろって言われるの」
「みせたくない。やだ。ねえ。あとべ」
声が掠れる
最後の方はほぼ声が出てなかった
途中から涙も出てきて
袖も強く握って
胸の奥がざわついてきて
立つのもしんどくて
それでもあとべは
おれに無茶させるの?
「おれ、 何で生きてるの?」
声にならない思いが、頭を動かす
俺、迷惑なのになんで生きてるの?
(でも、おれ しにたくない)
矛盾したな。俺
「 ─ ロー … ジロー !」
「わ …… 。 あとべ、 ごめ ッ」
「やっぱやってるじゃねーかよ … 嘘つくな」
「みた … ?」
「見るに決まってるだろ」
「ごめん」
「謝んじゃねーよ」
なんで、?
もう後悔なんてないや
消えれば、救われる
消えれば全部終わる
「… お前は何がしたいんだ」
「 … …… 消えたい」
「は?」
「消えれば、全部終わるから」
「全部、全部終わるよね」
「… 勝手に消えようとすんな」
「 あはは 。 あとべ、いつもそう」
ミスをしたら冷めたような視線が来て
試合に勝ったら喜ばれて
負けたら心配されて。
俺は、天才なんかじゃ、ないのに
テニスも、つまんないし
何が何だかおれ、よくわかんない
おれ、みんなより、劣ってるし
「でも、おれ。 もういいや」
「何言って …」
「もう、 楽しいもわかんなくなっちゃった」
「俺、もうだめかも」
「待て … ッ !! ジロー!」
.
.
「風、涼しいな」
屋上。
誰もいない。
フェンスの下を見下ろす
みんな、テニスしてる
楽しそう
でもつまんなそう
嬉しそうだな
「以外に登るの簡単 …」
フェンスに足をかける
【扉開 。】
屋上の扉が開く
「ジロー! 探した … ぜ … … ?」
見つかった。
岳人のそんな顔、見たことない
幼馴染なのに
見たことない
「なにしてんだよ ッ!!!!」
フェンスから引き剥がされる
「 はは … 。 ごみんね 。 」
「ごめんじゃねーよ!!くそくそ!!!」
「あんま気にしなくても大丈夫だC」
「気にするにきまってんだろ!!!」
やっと消えれると思ったのに
あ、岳人泣いてる
「… 。 ごめんね」( 苦笑 。
「謝んなよ … ッ」
「別に、 なんでもないから」
「なんでもない訳ないだろ!?」
「すこし、 消えたかっただけ」
「だけってなんだよ!!」
ああ、 だめだな
もっとバレないようにしなきゃなのに
「もう … 心配させんなよ …」
「… … ごめん」
──終──
力尽きた
多分続く