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どうもトラファルガー・D・ハンバーグです。

今回はインペルダウンになぜポーネグリフがあったのかです!

それではGO!!


インペルダウンにポーネグリフの古代文字が存在する理由

世界各地に点在するポーネグリフ。


それは800年前に作られた硬石のテキスト。


そこに書かれた文字は今では解読できる者がほぼ居ない「古代文字」で書かれている。


さてその古代文字、ポーネグリフ以外にも使われている場所がある。


まずは「黄金都市シャンドラ」。


ここには、2箇所発見されている。


1つ目は、黄金の大鐘楼の台座の横にロジャーの言葉として残されているモノ。


これは、当時ロジャー海賊団のクルーだった光月おでんが刻んだものだ。


我ここに至り


この文を最果てと導く

2つ目は、シャンドラの遺跡の中に無造作に書かれたモノ。


そこに刻まれた言葉はこうだ。


真意を心に口を閉ざせ


我らは歴史を紡ぐもの


大鐘楼の響きと共に

この言葉は、ポーネグリフの番人であるシャンディア達に向けたもので、書いた者は800年前の光月一族だろうか。


この2箇所は書かれた経緯と意味が理解できるが、次の場所はその理由がわからない。



それがインペルダウン LEVEL3の壁に書かれている古代文字。


その章の最中はそれに触れる事はなく、コマの隅にさらりと描かれているだけだったが、それは確かに古代文字のように見える。


なぜ世界政府が所有しているインペルダウンの内部に、その敵対勢力であった者達が残したポーネグリフに使われている古代文字が記されているのだろうか。


先日、この古代文字についてこんな考察をしてみた。


→「古代文字」と「古代兵器」が生まれたのは月の古代都市ビルカ?


もしかするとインペルダウンも、太古に青色の星に降り立った月の人が作り上げた建造物なのではないかな。


つまり世界政府は海底の大監獄インペルダウンを自ら建造したのではなく、元々存在していたものを再利用した?


そう考えると、インペルダウンのマークに月の人のトレーマークである「翼」が描かれているのも興味深い。


現在は海底にあるインペルダウンだが、かつては地上にあった巨大な塔だったのかもしれない。


インペルダウン内にある古代文字から、そんな事を考えた。


皆さんはこれ、どう思いますか?

ではまた‼

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