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曲を小説にしてみた!
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第1段は「少女レイ」です!
⚠注意事項↴⚠
・基本的には、フルなのでかなり長くなると思います💦
・すべて自己解釈です
・誤字脱字、多々あるかもしれません
・かなりの初心者です
↑これらが大丈夫な方はどうぞ!!
「ここから飛び降りたら…」
本能が狂い始める
追い詰められたハツカネズミ
「あんたに味方なんていると思った?w」
絶望の縁に立って
踏切へと飛び出した。
「安心して!私は味方だから!ニコッ」
「本当、?」
「うん!もちろん!」
そう、君は友達
「だから、何かあったら助けに行くからね?」
「うん…ありがと!」
僕の手を掴めよ?
「でも…迷惑かけたくないし…」
「自分で何とかする!」
「…そ、っか!」
「でもね…
やっぱなんでもない」
「?」
そう、君は独りさ
バッシャ-ン((💧
ポタポタ
「…」
「きゃっはは!!」
「なんで来たの〜?笑」
「…ごめんなさいっ」
居場所なんて無いだろ?
「ごめん…やっぱり頼ってもいい?」
「うん、いいよ」
ギュッ
2人きりこの儘、愛し合えるさ
ピ-ポ-ピ-ポ-((🚑
「なんで…っ!」
繰 り 返 す
フラッシュバック
「やめてッ、(泣)」
蝉の声
二度とは帰らぬ君。
「これ、お揃いで買お!」
「いいね、可愛い!」
永遠に千切れてく
「あっ…」
お揃いのキーホルダー
夏が消し去った
“ 白い肌 ” の少女に
哀しい程
「会いたい…」
「また話そうよ…(泣)」
取り憑かれて仕舞いたい
「新学期か…うまくいくかな〜…?」
本性が暴れ始める
キ-コ-ンカ-コン((🔔
9月のスタート、告げるチャイム
「花瓶…?誰の机?」
「泣いてるし…」
<また?今回は誰?
わかんない…多分あの子かな?>
次の標的に置かれた花瓶
(まぁ、全部…)
仕掛けたのは、 “ 僕 ” だった。
そう、君が悪いんだよ?
「私達、ズッ友ね!」
「当たり前でしょ?w」
(…は?)
僕だけを見ててよ
(いい加減頼ってよ…)
そう、君の苦しみ
「ねぇ、話があるんだけど…」
「何?」
「私達、友達だよね?」
(、!)
「当たり前でしょ!」
「そうだよね…ありがとう!笑」
助けが欲しいだろ
「ねぇ…一緒じゃなかったの?」
溺れでく其の手に
チュッ
そっと口吻をした
‐あははっ!笑‐
薄笑いの、獣達
(なんで…私を虐めてそんなに楽しいの…?)
「まだまだストレス発散させなさい?笑」
其の心、晴れるまで
「え、なんで…私の服…」
爪を突き立てる
「え?なんのことー?」
不揃いのスカート
「きゃあぁあああ!!!」
夏の静寂を、切り裂くような悲鳴が
(え…何で?自分で刺したのに…)
ドンドンドンドン((👣
ガチャ((🚪
「ちょっ…何してんの!?」
「酷いっ… 私、やってない!」
「嘘つかないでよ…(泣)」
「なんで…」
(みんな…笑ってる…)
谺する、教室の窓には、青空
「君は…友達?」
そう、君は友達
(そう思わないとやってけないよ…)
僕の手を掴めよ
(お願い、助けて…!)
そう、君が居なくちゃ
(私は、居場所なんて無いんだよ?)
「もし、争いが無い世界で…
透き通った世界で…! 」
愛 し 合 え た ら 。_
繰り返す
「私も踏みとどまったんだよ…?」
フラッシュバック
「私だって辛かったのに…」
蝉の声
二度とは帰らぬ君
「お揃いじゃないなら要らない。
君と一緒に捨てるよ」
永遠に千切れてく
“ お揃い ” のキーホルダー。
夏が消し去った
白い肌の少女に
哀しい程、取り憑かれて仕舞いたい
一緒に…逝こう?
「うん…いいよ」
透明な、君は僕を指差してた。
𝙚𝙣𝙙.
初めてにしてはいい方では!?
感想等💬してくれたら嬉しいです!
♡、+👤も宜しくおねがいします🙏
ばいねこ〜🍒🎧