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可愛いの暴力過ぎてやばしぬ

お話とても良かったです!!!! マフィアパロのイラストマシュマロだったのが凄く可愛いかったです!! 漫画イラストもすっごく尊かったです これからも頑張ってくださいね!!
晴明様落ち着いてるようにも見えますがあなた自慢のアホ毛が荒ぶってますよ。
『火災』
今朝の夢は何だったのだろう?
もうほとんど覚えては無いが、悲しかった。
晴『行ってきます!』
誰も居ない家に挨拶をして学校に向う
今日兄達は生徒会室の仕事で朝早く出かけたのだ
覚えていない夢について考えているとあっという間に学校についた。
お昼 屋上にて
奏中と神酒とあった後はいつも通り、授業開始のチャイムで白虎からなんとか逃れた。
マ「せーめー君、どうかしたの?」
ふわふわとした声で話すマシュマロに安心感を覚える
晴『話すほどのことでもないけど、____』
今朝の夢についてマシュマロに話す
一部のみ覚えている夢の話と謎の声の事を
マ「それは不思議だね!
…ところでもうお昼休み終わっちゃうね、…」
マシュマロに気付かされ、『皆またね!』と話した後は全速力で教室に向かってキョッシュする
放課後
1日が経つのはなんと速いのだろう。
朝が来て昼が来る。
そうして今は夕方だ
晴『帰っても暇だし〜…
よし!あそこのお店でご飯食べよ!』
晴明はデパートの中で夕飯を食べることにした
これから起こる災難も知らずに…。
晴『ん〜♡おいひぃ…//』
オムライスを口いっぱいに詰め込む
水を取りに行こう、と立ち上がった時、
?「キャ、ッ!!」
晴『ぇ!?ぁ、ごめん!大丈夫!?』
赤い着物を着たおかっぱの女の子に当たってしまった。
女の子はこくん、と頷いた後にまた何処かへ行ってしまった。
晴『へ?何!?』
見ると先ほど晴明がいたデパートが火災に遭っていた
晴『ぇ、ゑ…?』
「非難完了しました____」
あ、よかった…
息をおろしたのも束の間、晴明は見覚えのある印を見つけた。
晴『ぁ……あの子が危ないッッ!!』
晴明は走り出す。その間にいろいろなことが頭の中で混ざり合う
座敷わらし。
それは家に住み着き、離れる頃に災いをもたらす
それは赤い印を作り出す
あの子は幼いからきっと無意識に術を発動したのだろう。
なぜ妖怪が彼女の存在をわからなかったのか、なぜならば座敷わらし故である。
晴『いた!!』座「!!」
ボロボロと涙を流す女の子を抱えて、避難経路を探す
暗「お困りですか。」晴『ぅ゙わ!?!?』
背後から突然暗が現れた
火災の中、無傷で、
晴『ぇ、と…貴方は…?』
晴『ぁ、!僕は安倍晴明っていいます!』
暗「私はたかはし暗、安倍さん、
宜しくお願いします。」
座「、、」
晴『て自己紹介してる場合じゃないッッ!!
早く出ましょう!』
暗「で、ちょっと…」
晴明は暗の返答を聞く前に、手を掴んで走り出す
腕の中の座敷わらしを優しく抱えて
晴『え~んッ!まさか出口が塞がれてるなんて!』
暗「……はぁ、仕方ないですね、」
暗はそう言うと床に手をつき、妖力を流し込む
同時に無数の瞳が壁に、空中に実現する
晴『やっぱり、明君のご兄弟…?』
暗「…その名を出さないでください…。」
晴明は地雷を踏んでしまっただろうか…と慌てる
暗「出口を見つけました。行きましょう、」
晴『へ、!?ま、まさか…』
暗は晴明を姫抱きし、窓から垂直に助走を確保する
パリンッ、
暗は走り出し、窓を蹴り破って飛び降りる
晴&座『「ッッ〜〜〜〜〜!!!!!???」』
恐怖で声が出なくなった2人を放置して
すた、(着地
晴『………、しんでない、?』
座「!!!、、!」
座敷わらしは暗と晴明に頭を何度も下げた後、何処かへ消えてしまった
暗「では私はここで、ぁぁ、
病院には行ってください、では。」
晴『ぇ、あ、ちょ!!』
お礼を言う前に暗は消えてしまう。
晴明は少し固まった後、そのまま病院へ直行した
帰宅
病院に行き、検査を受けたが特に異常は見られなかったため、。すぐに帰ってこれた…のは良いのだが、
雨「晴ッッ!!もぅぅ、晴ぅ!!」(泣
魂「晴の馬鹿…馬鹿!」(泣
晴「晴?次はこんな危険な真似…絶対しないでね?」
こっぴどく叱られ泣きつかれました…
トホホ…、
終わり!
写真を漁ってたら漫画イラスト発掘したので
安倍四兄弟で描きました
それとですね、今書いてる
「妖はじ マフィアパロ」の表紙です
かわいない?