ご依頼ありがとうございましたー!
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出会いは突然だった
『ふ~…』
タバコを吸っていたいつもの日
ヒーローは現れた
小柳「おねーさん、
俺らのこと拾ってくれる?」
それもさいっていに屑なヒーローが
叢雲「俺叢雲カゲツやで~」
小柳「俺小柳ロウ」
星導「僕は星導ショウ」
伊波「俺は伊波ライ!」
『は、
はぁ…』
小柳「で、
拾ってくれるの?くれないの?」
『え、むr』
小柳「ありがとねー、
おねーさん、 ♡」
星導「 」
伊波「 」
叢雲「 」
小柳「 」
『ぇ、や、あの、!』
星導「なにか?」
『ア、イエ…』
…
小柳「ふーん、怜奈って言うんだ?」
星導「可愛い名前ですね~♡」
叢雲「お前ら…😮💨」
伊波「ちょっとカゲツ!ため息つくなって~」
おねーさん、
もとい怜奈 / ちゃん は知らない
俺らがずっっと監視して、
時にはその姿で抜いて
365日、
24時間
見てたのを知らない
絶対に 俺 / 僕 のものにする
小柳「ねぇ怜奈?」
『な、に?』
小柳「一緒に買い物行かねぇ?」
『や、
別にいーかな…』
小柳「…」
『…行こうかな!タバコ切れそうだし』
星導「は?待ってください、
僕も行きます」
伊波「俺も」
叢雲「俺も行くで?」
小柳「ッチ、
来んじゃねぇ!」
『っぅ、』
小柳「ごめん怜奈♡じゃあいこっか」
『ぇ、ちょ、…は、、?』
…
小柳「ごめん怒鳴ったりして…」
そそそんなしょんぼりする!?
『大丈夫だよ!?笑
私も怖がってごめん笑』
知ってる、怜奈にトラウマがあることも
それは強く怒鳴られる時に発症するものとも
まだ、
まだだ…
小柳「 」
このトラウマを利用しない手はない
『タバコ買いに行ってもいい?』
小柳「いーよ、
今日はずっっと、!」
小柳「俺と一緒だね♡」
…
家
星導「最近小柳くんのヤンデレ具合に拍車がかかってますね…」
叢雲「やっばいで~?」
叢雲「聞いてや!この前なんか…」
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夜中
叢雲「水どこや~?😪」
がさっ、とぷん、
叢雲「ん、?なんの音…?」
小柳「これで怜奈は俺のものになってくれる、?♡」
叢雲「はぁ、?」
小柳「…カゲツ」
叢雲「お前何やってるん!?」
小柳「洗脳薬だよ」
叢雲「ぇ、
んなもんどこで手に入れたんや…!?」
小柳「お前には関係ない」
叢雲「いやそんなこと言うてもなぁ…」
小柳「とにかく!この事は誰にも言うなよ」
叢雲「分かった、
…水どこか知らん?」
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叢雲「てことがあったんよ!」
伊波「うーわ、
ロウこっわ…」
星導「これでは怜奈ちゃんはロウくんの物になってしまうと」
星導「僕たちも何かしら考えましょう」
星導「怜奈ちゃんをドロッドロに堕とすための方法を…」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
小柳「遅せぇ…」
怜奈がタバコを買いに行って早5分
タバコを買うだけなのにこんなに時間がかかるだろうか
小柳「クソッ、
まさか迷子か…!?」
一方怜奈
『あれ…???』
『ここどこ?????』
おかしいな…
「怜奈ちゃん! 」
『え?』
『ショ、
ショウくん、?』
『それにライくんも、
カゲツくんも』
星導「良かった…」
星導「なにもされてないですか!?」
『大丈夫だよ、?』
伊波「良かったぁ~…」
叢雲「ロウは?」
『私が迷子になっちゃって、、、』
星導「それは都合がいい、
今のうちに逃げましょう」
『ぁ、え?えっと、は、?』
…
『はぁ、っはぁ…』
叢雲「こんだけ逃げたら大丈夫やろ」
「誰から逃げるってぇ?」
星導「チッ…」
小柳「おいお前言ったよなァ!抜け駆けはなしだって!」
星導「…」
小柳「ホンットに俺に殺されてぇか?」
小柳「この、クソタコ…」
『っは、は、はぁ、ハッ、』
『ん’’、ぅ’’、っ、ハッ、はぁ、っは、』
叢雲「発作や」
伊波「大丈夫怜奈ちゃん、
ゆっくり息して…」(頬.触 ちゅ、
星導「ほらこっちみて?」
叢雲「ちゃんと顔上げて、」くい、
小柳「ごめん怜奈…」
「責任とって」
「いっっしょう離さないから…♡」
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END
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どうでしたかね、ドロドロとか愛重め系難しいな…
ヤンデレ臭くなるぞ…?
…ご依頼ありがとうございました❗
コメント
4件
ヤンデレ系いいですねぇ…
ありがとうございました!!とてもよかったです!!