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すみません、新しいの描き始めます
本人様とは一切関係ございません、夢小説が苦手な方はご遠慮ください
東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武
この四神と呼ばれる者たちは、自身の国の頂点に立って民を守り、地に豊穣をもたらしている。
そんな四神は何百年経つと代替わりが行われ、赤子に戻り、また立派な四神となる
今回は玄武様の代替わりのお話
ｺﾝｺﾝｯ
加賀美「はい。」
剣持「…久しぶりじゃないですか？会議なんて。」
加賀美「しょうがないじゃないですか。今は豊作の時期で、お祭りさわぎなんですから。」
剣持「ところで朱雀は？」
加賀美「それはいつものことですけど、玄武もいませんね？」
剣持「…誰もいないし、名前でもいいか。」
加賀美「ふふっ、そうですね剣持さん」
剣持「…それにしても甲斐田くん遅いね。」
ｺﾝｺﾝｯ!
加賀美「あ、来ましたかね？」
不破「こんちはー遅れました！」
剣持「あれ？ふわっちが先？」
不破「え、甲斐田来てないんすか？」
加賀美「えぇ、不破さん見ませんでしたか？」
不破「見てないっすよー？」
剣持「おかしいなぁ…」
ｺﾝｺﾝｯ
不破「お。」
加賀美「どうぞ？」
弦月「失礼します！！」
加賀美「え、弦月さん？！」
剣持「どうしたんですか？」
弦月「玄武様が代替わりになられたため、その報告に参りました。どうか、玄武邸までお越しください。」
加賀美「えっ…？！」
剣持「っ！」
不破「甲斐田が…代替わり？！」
今回はここまでにします。初めての四神パロになります、温かい目で見てくれると助かります。
