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6時になろうとしていた頃、意を決してパンツとパジャマを着替えることにし1回へと階段を降りる。
そーっ、そーっと
おねしょで濡れたパンツが股間にこすれ気持ちが悪い。
自業自得だが。
1階に降りきった。
両親の寝息が聞こえる気がする。
みさきの心臓の鼓動の方が大きいかもしれない。
おそるおそる廊下を歩き着替えのある部屋のドアをそーっと開ける。
両親が寝ているのとは隣の部屋!
少しでも物音をたてると気づかれそうだ。
なんとか部屋に入ることが出来た。
スマホのライトで照らしながらパンツとパジャマの入っている引き出しをゆっくりと空け、まずはパンツを取り出した。
さらにパジャマも取り出すことに成功しさらにゆっくりと自室へ戻っていくのだった。
自分の部屋に入った途端、ツーンと嫌な匂いがした。
みさきのおねしょの匂いに間違いなく
やだっ!
思わず声が出てしまった。
部屋の窓を開け匂いを隠す。
いつもならもうすぐ起きる時間になる。
みさきに合わせてママも起きるので、いつもの時間に起きないと不審がられてしまう。
とりあえず着替えないと!
おねしょで濡れたパジャマとパンツを脱ぐ。
裸になってしまったが今はそんなことを言っていられない。
新しいパジャマに着替え、目の前にあるおねしょ布団と向き合う。