コメント
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やばすぎ😭😭😭😭 めっちゃ尊いです😭赤さんの立場大好き過ぎて😭😭😭月曜から尊いの見れるの、まじ最高です……ありがとうございます🥲🫶🏻️
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昨日、
「せっかくだし、どっか食い行くか」
「え、予定あるんじゃ」
「あーうそうそ。昨日散々な目に遭わされたからサボり」
「ああ…お疲れ様です」
「おいw」
🦊っちゃんパイセンは案外親しみ易くて、俺に優しいし、たったの1日で打ち解けてしまった。
これから何かあれば助けてくれるって。
いい先輩だ、あの人は。
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「昨日サボって2人でどこ行ってたの?」
げ、バレてやがる…。
「ただの飯だよ、飯」
「…そっか。まあ深くは聞かないけどね」
まだみんなが集まる前、🐶と2人きりの部室。
「わかってるよね」
「……言われなくても」
「なら見逃すよ」
途端笑顔に戻り、机の下から大量のソレ用の道具を取り出し、わざとらしく悲しそうな表情を作り「もし何かあったら」と切り出した。
「またお仕置きしなくちゃいけないところだったよ」
……くそサイコパスがよ。
「それで?サボったからには当然結果残したんよね?」
「……まあ…、俺への信頼はひとまずって感じだな」
「上場やね」
「まあ俺だし?」
「ふふ、そうやね。ありがとう」
可哀想だな、あいつ…。
_______________________
来てしまった…2回目の…。
えい、ご……あれ?
雑にB4用紙に英語部と書かれた表札が無くなっていた。
雑な作りだったから剥がれたのかな。
俺は深く考えず、思考を入室することだけに集中させる。
ゴクリと緊張も恐怖も一緒に飲み込んだ。
少しドアに隙間を開け中の様子を伺う。
あ
「🦊っちゃん!」
部室内に🦊先輩の姿を見つけ安心した俺はドアを勢いよく開け声を掛ける。
他にも人が居る可能性等考えもせず…。
「あ、おつー」
「俺には挨拶ないのー?」
ドアの隙間からは死角になっている所から声がして肩をビクつかせる。
🦊先輩にしがみつき恐る恐る顔の向きを変えると、そこに立っていたのはスイカ頭だった。
「こ、コンニチワ…」
「この子、前までの威勢はどーしたの?w」
「気圧されたんだよお前らにw」
気圧されてないし!
ただ、ちょっとだけ、やばいかなって、…思っただけ…やし
🦊先輩から教えてもらったルールの1つ目、きっと他のルールもろくでもないんだろう。
俺も馬鹿じゃない、あまり反抗的になりすぎるのも良くないことは分かっている。
「そっちの方が可愛くていいよ」
「……今なら空飛べそう」
「鳥になった?」
「うん…」
鳥肌立った…。
スイカ頭、要注意人物認定。
俺は更に🦊先輩と距離を縮める。
「こいつ可愛くね?」
「…俺には生意気だけどね」
「当たり前じゃないですか、印象最悪ですよ」
「どうして?」
「だ、だって…初対面…アレだし…⸝⸝」
言うのすら憚られる。
絶対🦊先輩以外やばい人じゃん!
🦊っちゃんにもあんなことしておいて!
「それで言うなら君が今引っ付いてるその人も同類だからね」
「被害者じゃないですか!」
「…まあまあw」
「🦊先輩言わなきゃダメですよちゃんと!嫌なら嫌って!」
「そ、そうだな〜…w」
やっぱり3年生から圧かけられてるんだ…!
俺が守ってあげなきゃ…。
「この子が嫌なもの嫌がらない訳ないでしょw」
「おい」
………?
つまり…?
「満更でもないってこと、🦊ちゃんもね」
「え」
「ちげーわ」
「照れないの!ほんとはめちゃくちゃにされるの大好きなんだもんね?」
「ねーわ、バカ!」
…俺の味方だと思ってたのに!
俺が動揺している間に俺の左隣に座るスイカ頭。
気づいた時には既に、絶望的状況。
ゃばい、挟まれた…。
「🐇くんもさ、🦊ちゃんと同じ…とか?」
「へ」
俺の左頬に手を添え、スイカ頭の方を向かされる。
「ツンデレなだけで…実は欲しがってたり、ね」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ➼ ❤︎500↑