#mtp
#センシティブ
#nmmn
ご本人様とは一切関係ありません
mtk side
酒で頭が回っていない若井をベッドに倒し、
両手首を押さえつける。
「息が荒いよ。興奮してるの?」
「こんなんされたらしますよ、」
「変態」
若井のベルトを緩めてズボンに手を入れ、
パンツ越しにソレを何度も撫であげる。
「ああ……だめですよせんぱい……」
若井が言う「ダメ」は全然ダメじゃない。
本当にダメなときは「嫌」って言うから、
恥ずかしがってるだけだと分かってるけど、
「そっかぁ、だめなんだ。ごめんね、嫌がることしちゃって」
ちょっといじわるしてみた。
「え……」
「部下の気持ちは尊重しないと。もう寝ていいよ、僕リビングにいるから」
「せんぱい……」
後ろから聞こえる声を無視して寝室を出る。
そのまま寝室のドアに耳を当てると、
程なくして水音が聞こえ始めた。
しかも僕の名前呼んでる。
「若井、どうした?」
寝室のドアを開けて呼びかけた。
「えっえっ」
案の定、自分の肉棒を握っている。
「あれ、なにしてんの?」
「ああっ違ぅ、ごめんらさい、」
平謝りする若井にそっと近寄った。
「呼ばれたから来たんだけど……」
「……そんな声おっきかったですか、」
顔を赤くしてもじもじしている。
可愛いな。
「うん。もときぃ、もときぃ、って」
「……からかわないでください」
「僕となにしたいの?」
「先輩と……えっちしたいれす」
「おいで」
数十分後。
「あへぁん、もうむりですッ!」
「まだイけるよ♡」
四つん這いの若井に何度も腰を打ち付け、
お互いの理性はぶっ飛んでしまった。
「あー、若井のアヘ顔見れないの残念だなぁ」
「あへってなぃ、」
「素直じゃないんだから」
後ろから若井の前に手を伸ばし、
前後で同時に攻め立てる。
「あっあっ、前らめぇ、」
「若井のダメはいいってことだよね」
打ち付ける速度を上げ、
手でゆっくりと上下に動かす。
「おかしくなりますぅ、もうとんじゃう、」
「おかしくなっちゃいなよ」
若井が何度目かの絶頂を迎え、
その締めつけでイきそうになるのを堪えて
穴から自身を引き抜いた。
そして若井の背中に白濁をぶっかける。
「あったかぁ」
ビクビク震えた後、寝息を立て始めた。
後処理しないとなぁ。
なんとか若井の身体は拭けたが
服を着せる気力は残っておらず、
裸のまま毛布を被せた。
重い体に鞭を打って風呂に入り、
リビングのソファで眠りについた。
wki side
目覚めると、知らない天井が目に入った。
どこだここ……
昨日は飲み会に行って……
そこからの記憶が一切ない。
っていうか、なんで裸?
枕に顔を埋めると、何やら甘い香りがした。
いい匂い。
狂ったように枕の匂いを嗅いでいたら、
部屋のドアが急に開いた。
「……おはよ。よく寝れた?」
「先輩!?」
「また匂い嗅いでるの?そんなに僕のこと好きなんだ」
「えっ」
先輩のこと好きなのバレてた?
近づいてきた先輩にふわりとハグされ、
そのまま押し倒される。
「せ、んぱい、」
「ん〜若井〜」
頬にすりすりされる。
なにこれ、可愛い。
心臓が持たないんだけど。
「えっとあの、なにかあったんですか?俺、昨日の記憶なんにもなくて、」
「…………」
先輩の動きがピクッと止まった。
「……なんにも?覚えてないの?」
「えっと、はい」
「ほんとに?僕とヤったことも?」
「なにやったのか分かりませんけど、はい」
「……そっかぁ、残念」
そう呟いて離れてしまった。
俺もつられて起き上がろうとしたら、
「い゙ッ、た!?」
「ああ、しばらくは動かない方がいいよ」
猛烈な腰の痛みに襲われた。
「な、なんですかこれ、」
「えっとねぇ、酔い潰れた若井を持ち帰ったときに、玄関で若井が転んで痛めたやつだと思う」
「そ、ですか、迷惑かけてごめんなさい」
「いーよいーよ。寒いよね、なにか服持ってくるよ」
と言って部屋を出ていった。
裸なのを今思い出し、頭を抱える。
先輩に痴態を見せてしまった……
mtk side
確かに相当酔ってはいたけど、
まさか忘れちゃうとはね。
ショックだなぁ。
ヤったことを教えて恥ずかしがる
若井を見るのもよかったけど、
咄嗟に色々と嘘を吐いた。
ハジメテは記憶に残るものにしたい。
今度は酔っていないときに襲ってやろ。
残念だけど、昨日のは無かったことにして、
心の奥底にしまっておいた。
一応、ハジメテの話も考えてます
会社パロ楽しい
企画楽しい
コメント
13件
フォロー失礼します🙇🏻♀️ ずっとにやにやがたえません😊若井さんがばちくそに可愛くて素敵すぎました👍🏻大森さんもちょっとSがでてて最高です🙏🏻
酔った次の日には覚えてないのがひろぱらしい笑 素直じゃないのが可愛すぎる🥹
会社パロっていいよね(* ̄ii ̄) 基本的にはヤッた次の日は忘れるのは知ってるけど忘れ過ぎてる でも、そうゆうのは大好き🫶