注意
・中太
・誤字脱字多め
・キャラ崩壊多め
・太宰さん受け
地雷さん、苦手な人回れ右!!
中「…太宰?太宰、どこだよ?」
太宰が消えた、3時間前まで俺の執務室にいたのに…何処に行ったんだ?太宰、太宰…
バアン
中「首領ッ!!太宰は!太宰はどこですか!!」
森「お、落ち着きなさい中也くん…太宰君は探偵社に戻ったんだよ」
中「たん、ていしゃに戻った…?」
森「うん、そうだよ」
中「…んで…」
森「中也くん?」
中「なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで、太宰は俺のなのに、俺のものなのになんで探偵社なんかに、何も言わずに…なんでなんでなんで、太宰、太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰…ブツブツブツブツ 」
森「ヒエ…ち、中也くん落ち着いて………今すぐ太宰君を呼ばなと」
プルルルルプルルルル
敦「はい、もしもし?……うぇ!?」
太「?、敦くんどうかしたのかい?」
敦「ぽ、ぽぽ、ポートマフィアのボスが電話に…!!!」
国「なんだと!?今すぐ社長に…」
太「落ち着き給え2人とも、敦くん、私にかわって」
敦「は、はい…」
太「もしもし森さん?一体何のようなの?」
森『嗚呼、太宰君…良かった出てくれてそれがねまた中也くんが……』
太「え、またぁ?森さんがなんとかしてって言ったじゃん」
森『無理、私には無理だよ、太宰君お願いだから中也くんを…!!』
太「……はぁ〜、貸一つだからね 」
森『うん、ありがとう太宰君!』
太「はいはい、じゃあね〜」
プチ(電話切る音)
敦「な、なんて言ってましたか?」
太「ん〜?中也がまた精神崩壊しかけだから来てほしいって」
国「な、なんだそのことか…」
太「だから、行ってくるね」
国「お前じゃなくてもいいんじゃないのか?」
敦「国木田さん…(この人も鈍感だな…)」
太「そうなのだけどね、私が行くって言っちゃったし、それにポートマフィアの首領に貸しがつくれるのはあとから何かと便利だからね、行くってるよ」
国「そうか、今回も遅くなるのか?」
太「多分ね、探偵社に戻れない間ずっと仕事をサボることができるから楽だよ」
国「お前はいつもサボっているだそうが!いいからさっさといけ!」
太「はいはい、じゃあね〜」
敦「今回は早めに戻ってきてくださいね!」
太「精進するよ〜」
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