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フィン(さっきより楽な気がするん?なんだろうこれ)
『君はうちのことを知らないと思う。
うちは知ってるけどな。うちは影からフィンくんを見てるから。そのため君がいじめられるのを見ると辛くなる。でも自分の魔法が極端だから使わない。変わりに楽になるように回復魔法と差し入れをしている。気になったら放課後図書室にきてな!いつでも待ってるよ
いつか面と向かって話したいなナギより』
フィン「そんな、僕のことを思ってくれる人がいるなんて!頑張ろう!」
ロイド「死んだら?誰もフィンのことなんて思ってもないよ」
フィン「…」
ロイド「なぁ!!!ねえ?何するの?」
『雑魚が何をほざいてるの?』
ロイド「雑魚?」
『うん、きみざこでしょ?人の気持ちも考えないで、人のために頑張ろうともしない。魔法の弱さよりそっちの方が雑魚だと思うけど?』
ロイド「それは」
『フィンくんは人のために行動出来るけど?君は出来るの?人のためを思って?ねぇ?殺されたくなければやめれば?雑魚が』
フィン「!!あの、あー行っちゃった」
人のために行動出来るけど?
図書室にいる。
フィン「あの?今朝助けてくれた人ですか?」
『来てくれたんや、ありがとうな。どうしたん?』
フィン「どうして助けてくれたんですか?」