夢小説 いじめ表現含みます
夢望「 私、夢村夢望 。貴方は?」
じっと見詰める彼に自分の名前を告げ彼に問い
かける。
彼は驚いていたがいつか口を開く。
??「俺は佐野万次郎、マイキー。」
マイキー、そう彼は無敵のマイキーこと佐野万
次郎だった。
私は彼に憧れを持った。
だって無敵と呼ばれるから。
ならここにはドラケンとやらも居るのだろう
か…
夢望「ねぇ、マイキー君。こっ、ここにはドラ
ケン君も居るの?」
勇気を振り絞り問い掛ける。
マイキー「居るよ。けんち〜〜ん、夢村が呼んでるヨ」
彼は欠伸をしながらドラケンを呼んだ。
ドラケン「あ?何だよ、夢村 」
凛としたドラケンは明らかに大人っぽくマイキ
ーとは大違いだ。
流石ドラケン。
夢望「あっ、違うの…。マイキー君とドラケン
君が憧れでつい…」
目を壮大に逸らしながら彼らが憧れだと言う事
を伝える。
ドラケン「んだよ、急に。」
想定内の反応にえへへと照れつつも彼らの姿に
うっとりした。
続く
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