やぁ
来週ぐらいから、テスト期間なので
投稿がストップするかもしれないです
では、続き!
イギリス「日帝さん、急な誘いなのにありがとうございました、(ニコッ)」
日帝「気にしないで。こちらこそ。」
そういえば、明日はイギリスの方の三方会議だよね。
イギリス「!!」
知っていたのですか。笑
えぇ、そうです。
でも早く寝ることは出来ませんでしたね、
話し初めて約1時間ほど。
普段ならもう夢の中のはずだった。
日帝「うん、中国から聞いたんだ。」
じゃあ、また。
イギリス「はい、さようなら。」ニコッ
シュウウッ…
徐々に魔水晶の光が暗くなり光を失っていく。
完全に魔水晶が切れた事を確認して羽織っていた上着を椅子にかけ、眠りにつこうと瞼を閉じた。
…
イギリス「……あれは…ッ、、」
暗闇に覆われた異様な空間
その中で、目の前に一筋の光が見えた。
イギリス「 暗い……、ここはどこなんでしょう、」(((ボソ
足元さえまともに見えない中、光を頼りに駆け足で進んでいく。
バキッ!!
イギリス「ッッ、、
は……?」
アメリカ「……ッッ、イギリス、、ッ?!」
ソ連「な”…なにしてんだよ…!!」
私は目の前の光景を脳で処理できず、周りの声など他所に静止していた。
真っ白の空間、居るのは私以外の5人と、
“頬を、私の手のひらに支えられるようにして
氷漬けで固まっている日帝…さん、”
イギリス「!!
ッすいません…、すいません…ッッ!!
ど…ッどうして…ッッ、、!!」
バッ!!
急いで手元に目をやる、
ない…、、手袋がない…ッッ!!
イギリス「ぁ……ッ、、に、日帝さんッ、?」
再度彼女に手を伸ばそうとすると、部屋中に音が鳴り響く
バチッ!!
中国「…日帝に、、触るなアル、!!」
イタ王「手袋外してまで、傷つけたかったんね”?!」
周りの皆さんが、今まで私に見せたことがないほど
私を嫌い、憎み、怒っている顔と声色に変化していた。
その目が、…声が…
叩かれ、赤く腫れている頬よりも
何よりも痛々しかった。
イギリス「ち、違うのです…ッッ!!」
いつの間にか…ッ、、て、手袋が外れていて…!!
もうこんなことしません…ッ、、
アメリカ「…おい、ナチス。」
ナチス「あぁ。やれる所までやってみる。」
ボワッッ!!
日帝さんに駆け寄り、極限まで温度を上げた炎魔法で
汗をかきながら溶かそうとしていた。
困惑する私の話など耳も傾けず、その場の全員が私に冷たい視線を浴びせる。
イタ王「イギリス。」
イギリス「………ッ、」
イタ王「”お前なんて、元から誰も認めてなかったんよ。”」
イギリス「は……ぇ…ッ……、」ゾクッ
そう言われた途端。さっきまで真っ白だった部屋が……目の前が、黒く染っていく。
中国「そうアルよ。」
魔力保持者だからって、勘違いしない方がいいアル。
イギリス「ま、待ってくださいッ!!」
みなさ…
アメリカ「うるせぇな。」
ソ連「もう俺たちの視界に入らないでくれ。、」
イギリス「や…ッ…、、もぅ、ッ。やめて、!!」
ナチス「イギリス、誰もお前の魔法を必要としてない。」
無実の人を傷つける魔法なんか無い方がマシだ。
イギリス「……ッ、。ごめんなさぃッ、、。」
ッ…
「イギリス。」
また、暗闇の部屋に閉じ込められた。
以前と違うのは、一筋の光がない事だ。
そんな中、私を呼ぶ声が聞こえた。
クルッ
イギリス「日帝……さん、、」
ッ……
そこには、此方を憐れむ瞳で見つめる、冷淡な貴方。
日帝「貴方に手な…✲か」
差し_べ#–#…れば
よかっーー*>ーー。
は…ッッ!!
目が覚めると、既に朝日が静かに部屋を照らしていた。
滝のような汗と、まだ現実だと認識できず困惑する脳内。
イギリス「はぁ…ッ、、はぁッ、、!!」
ぁ…ッ、、ぁぁ”ッ、
ゆ、夢……夢……です、よね、、ッ、
何があっても何事もなく進んでいく一日が、どれほど残酷なのでしょうか。
私は今日も、時に流されながら
いつものようにやり過ごしていくのです。
イタ王「あ!イギリス〜!」
遅いんよ〜もう!!
中国「お前も遅刻したんだから同罪アルよ。」
イギリス「すいませんね…、支度が遅れてしまいました…笑」
南西、北西、南東
3方位の代表が集まる三方会議は
ここ。
フラタニティス
(中国)
で。
はい、おつかれさまでした
よかったら、❤️、+👤、🔖、💬
お願いしますね!!
では、さようならあ
コメント
2件
ハアアアア好き
イギリスさぁああああああん! 貴方の魔法は人を守るために使ってることはみんな知ってるし認めてるよ! だから安心して!