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「 彼女 触る ダメ
彼女 私 モノ 」
黒髪立てたんか
わぁー!黒髪立った!黒髪立ったー!
「 彼女 私 モノ
誰も 渡す ない 可能 」
「ケチャップやめて今ただでさえ黒髪の殺気やべぇんだから」
ケチャップが私を抱きしめた事で、黒髪の殺気が上がった
「あー、じゃあケチャップ」
「 ? 」
「 “ あなた 私 一緒 来る ? ”」
「 ! あなた 私 2 ? 」
「 “ 違う あと 2 一緒 ” 」
「 、、 あなた いる ? 」
「 ”私 いる” 」
「 、 あなた いる 行く
私 少し 休む 」
そう言うとケチャップは私の手を握り、次第に姿が消え、私の手には赤い傘だけが残った
「おぉ、持ち運び便利」
私が傘を持ち上げた瞬間、黒髪が私をベッドへ押し倒した
「ふぁっ?!」
「 再会 約束 した
でも あなた あそこ いない 」
「 ” ごめんなさい 少し 休む
次 目 開いた ここ ” 」
しかし、心配掛けたのは事実だ
私があの時、眠っていなければ、
「、すまん、黒髪、」
私が少し俯くと、黒髪は私の頬を撫でた
「 あなた いる 私 満足 ! 」
「黒髪、」
黒髪はそう笑顔で言った瞬間
「おん?!」
「 あなた 驚く ! かわいい ! 」
黒髪は私の額に口付けを落とした
いつの間にそんなたくましく、
テッテレー!おめでとう!ケチャップが仲間に入ったよ!
いや嬉しくない!!
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「そういや、服濡れたままだったな、」
私は起き上がり、びちゃびちゃなままの服に不快感を覚えた
「 服 ! 私 知る ! 」
「え、服ある場所知ってんの?」
私がそう言った瞬間
「 服 言った ? 」
「うぎゃァァァ!!」
目の前に現れたのは首がなく、ウェディングドレスを身に纏った怪異だった
「 彼女 服 ない ! 」
「服 ない ? なら これ 着る ! 」
そうして出されたのは、
「、ワーオ、ビューティフル」
なんか凄そうなドレスでした
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