TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

保健室

?「ベッドに座り、で何があったん?」

こいつは橙、2年A組にいるやつだ

俺の世話を見てくれたり、先輩みたいな感じでよく俺のクラスにくる。

俺の先生と結構仲がいいんだよな…

桃「実は…っ」

カクカクシカジカ

橙「空いてる席…か」

橙もそら考えるよな

普通空いてる席があるのに先生は何も知らない

これってなにかの関係があんのか?って話

橙「それが気になって図書館に?」

桃「そう」

橙はさすがだ

俺が思っていることをちゃんと理解したり

何かわからないことがあれば教えてくれる

本当に先輩みたい

橙「桃ちゃんが考えるのは分かるっちゃ分かるんやけどさ」

橙「考え過ぎちゃうん?」

考え…過ぎ?

どういう…

橙「意味は、例えば勉強よりそっちが気になり勉強に集中できなくて倒れるとか」

橙「何もしてないけどフラフラするってことや」

…当てはまる…かも?

だって…自分はそんなこと…思ってたりする…

今日のホームルームも頭に回らなかった

逆に頭が痛くなるぐらい頭に入らなかった

桃「当てはまる…かも」

橙「え?」

桃「だって…ホームルーム始まった時…頭が回らなくって…逆に…頭が痛くなって…っ」

全部話した

さっき思ったことを全部言った

橙「やっぱりな、今日は保健室で休んどき」

桃「でもっ…!」

橙「でもやない」

橙「先生に言って俺も居っとくから」

…橙が言うなら…

桃「わかった…」

橙が行った後俺は思った

「なんであの席をずっと置いてるのだろう」…と

俺はそのままベッドで寝てしまった___

家から出れない君と(完結済)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

50

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚