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三途?「このエレベーターいい加減速度速くしろや」

ガン!ガン!

灰谷?「エレベーター止まったら三途のせいだからなw」

三途?「とろいのが悪い。」

鶴蝶?「いい加減にしろ、コイツが寝てる。」

灰谷?「寝顔かわゆ~♡」

三途?「あ、やっとついた。」

灰谷?「首領~♡」

首領?「黙れ。」

灰谷?「連れてきたのに~」

首領?「さっさとここ置け」

灰谷?「は~い、つまんないの…」

首領?「死にたくないならここに置け?」

私「……ん…?」

私「ここ……どこ…?」

首領?「お前の家。」

私「知らない…家…」

首領「はあ…」

ドンドンドン!!!

私「きゃあっ!!」

銃声が響き渡った

首領「お前は自殺未遂して、俺らが引き取った。以上だ。」

赤い服の人「首領か…」

灰谷?「ココ、お前何徹目w?」

ココ?「5だ!5!テメェらの残した仕事全部やってんだよ!」

私「あの、なんのお仕事ですか…?」

ココ?「殺し。金。」

私「…もしかして、梵天さんですか?」

三途?「そうだが?」

私「こ、殺さないで…ください…」

首領?「殺すつもりはないけど、死にたいんじゃないの?」

私「…本当は、生きたかったんです。」

私「本物の愛が欲しかったんです…」

私「だから…だから…泣」

首領?「訳ありって事か…(小声)」

首領?「無理に話さなくていい。俺は佐野万次郎。マイキーでいい。」

マイキー「お前らも名前言え」

灰谷?「灰谷蘭で~す♡」

三途?「三途春千夜だ」

ココ?「九井一。」

??「誰?この子」

蘭「お~♡竜胆も名前言って~♡」

竜胆?「灰谷竜胆。」

鶴蝶?「鶴蝶だ。よろしくな。」

私「えっと、朱音です」

蘭「珍しいね、しゅのんなんて♡」

竜胆「兄貴の昔の髪型も珍しいけどな。」

竜胆「男で三つ編みなんか兄貴以外いねえだろ」

蘭「別にいーのー!」

私「よ、よろしくお願いします」

自殺未遂少女、梵天に溺愛されました。

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