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桃 × 水
🔞 無
桃 俺には 一目惚れから ずっと 好きな人が いる 。
水 「 水 ? そんなこと せんし !! 」
紫 「 じゃぁ この えろ本 学校 に 持ってくる やつ 誰だよ まじで … 」
桃 なぜか 水 が 疑われる この状況 、 俺が 助けたら 水が 振り向いてくれるだろうか 。
水 「 水 ほんまに 違うし … 」
桃 やばい 、 このまま だと 水 の 可愛い 泣き顔 が 晒されてしまう …
桃 「 あの … それ 持ってきたの 俺 、 です 、」
紫 「 は? 」
水 「 … ? 」
桃 「 ぇ … ? いや 、 その … 」
さすがに 大きく出過ぎたか 、 いやでも 水 の 濡れ衣 を 被るくらい 俺にとっちゃ どうって事ない 。
水 「 桃 くん も そう言ってる やろ 、 」
紫 「 ちっ … 」
桃 「 ゎ っ … 」
紫 に 本を 投げつけられる 。 それを ざまぁ 、と 言わんばかりに 紫 を にや〃 と 見詰める 水
水 「 ほんま 助かった !! ありがと 、桃 くん 、 」
桃 「 ぇ、 いや … 騒ぎになるのも あれかなって 思って 、」
紫 が 居なくなった後 俺の元に 駆け寄り 手を ぎゅっと 包んでくれる 水 。 えろ本 の 女の人より 全然 可愛い 。
水 「 桃 くん 優しい 、 」
桃 「 いや 、 当たり前 のこと しただけで … 」
距離が 近すぎる 水 に 頭が 爆発しそう に なり なにも 考えられない 。
水 「 桃 くん 水 の ヒーロー だよ 、 ♡ 」
桃 「 は 、 ゎ … 」
自分の体から 空気が 抜けたように 身体を 強ばらせる
水 「 ほんとは 水 が 持ってきたん やけどね 、 」
桃 「 ぇ 、 ぇ … ?」
耳元で 囁かれたかと 思えば 水は 突拍子もないことを 突然言い出す 。 俺 は 嘘つきを 庇ったのか … ?
水 「 だから 、 これ 桃 くんに あげる ! 」
桃 「 ぃ 、 要らないです … 」
思いっきり ぶん〃 と 首を 横に振る
水 「 じゃぁ 何が欲しいん ? 」
桃 「 … 水 、 」
思わず というか 何処 か 俺の脳が いい機会だ なんて 思ったらしく 口を滑らせる
水 「 … ? 笑 ええよ 、 」
桃 「 … ? 今 なんて 、 」
水 「 ええよ って 、 ほら 、 」
桃 「 ぇ 、ん … 」
教室の 角で ハグ から の キス なんて どんな 少女 漫画 だろうか 。
水 「 桃 くん 水 の 事 大好き だもんね 、♡」
桃 「 ぇ、は … バレてた ? 」
水 「 そりゃまぁ … 桃くん 水のこと ストーカー みたいに 見てくるし 、」
桃 「 ぇ、 嘘 そんな 見てた ? 」
無意識 なのだろうか 水に あげられた 例を 聞いては たしかに、 なんて 頷く
水 「 水 からしたら ストーカー なんやけど 、 」
桃 「 … 可愛い 、」
頬を 真っ赤にして そんな 事を 述べる 水に 思わず 呟く
桃 「 じゃぁ 嫌いになった方がいい … ? 」
水 「 否 、いやや 、」
桃 「 うそ 、 ずっと 好きでいる 、 」
俯いて 小さく 首を 振る 水 の 頭を ぽん 〃 と 撫でては 小さく 笑う
水 「 … もう 嘘つかんでね 、」
桃 「 こっちのセリフ 、 」
ほんとは 濡れ衣を 着せた 代償でも 欲しいところだが こんな 可愛い 言葉を 聞けただけで 十分 、ということにしておく
水 「 … 水 は 桃 くんの 事 好きじゃないから 勘違いせんで な? 」
桃 「 へ 、 ぁ 、 うん 」
思わず頷くも ちょっと 悲しい 。 だが 水 が すぐ 教室を 出てったところを 見ると … 。
桃 「 分かりやすいなぁ 、 笑 」
5億年ぶりに テラー 開いて 🔞 書く 勇気無かった
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