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usky初書きです🙇🏻♀️´-
甘めに見ていただけると嬉しいです💕
usky ↬ めいど
学生パロ👨🎓
ky ↬ メイド(女装メイドカフェ)
us ↬ 休憩中(お化け屋敷)
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今日は文化祭当日。もうそろそろkyとの約束の時間だし、あっちの方がなんだかんだで大変そうだから迎え行くか…
ガラッ
「…」
『あ!うっし…ー』
「…」
目の前にはメイド服を着たkyが立っている。思考は止まるものの、見る目は止まることがない。
『えぇ……っと、そんな…まじまじ見ないで、?』
「や、無理に決まってんだろ(即答」
『は、はぁ、!?』
「いや、彼氏にこんな姿見せといて見んなは…無理だろ」
『っ…//』
顔を赤面にしながら何も言い返せなくなっているkyが目に映る。その度に俺はまた制御ができなくなってしまいそうだった。
『と、とりあえず…もう俺当番終わるから見て回ろ、?』
「…まぁ、そうだな」
…コイツ、自分が可愛いってことわかってやってんのか?
「…つーか、脱がねぇの?」
『ぇ、っあ…』
『俺特注のメイド服…らしくて、着方わかんないから着付けしてもらってたんだけど…』
『また着付けるのめんどいからそのままでよろしくって…言われて……』
「…(ナイス)」
『や、やっぱ…おかしい、y』
「え、どこが」
『へ、?』
「いや、普通に考えたら可愛いし…誘ってんのかと」
『は、はぁ!?』
『…な訳ないでしょ…ばか』
「っ”…」
『ばか』言われました。可愛い…逆効果すぎなんだよ…!!!
『あ、俺そろそろ戻んなきゃ』
「じゃぁ送るわ」
『え、いいよ…そんなの』
「ついでに仕事してるkyが見たいだけ」
『え”っ』
「何、ダメなの?」
『べ…っつに…ダメな訳じゃ……』
「ならいいな」
『えぇ…最悪……』
「笑」
『笑うな!』
『じゃあ、ここで待ってて…』
「え、席案内してくんないの」
『ぅ”…(バレた…)』
「…してくんなかったら持ち帰るけど(元々持ち帰る予定ではあるけども)」
『は、』
「お前なら意味、わかるだろ(笑」
『………!?//』
「ほら、早く」
『う”ぅ…っ、おかえり…なさい、ませ……っ//』
『ごしゅじ、っさま……//』
「…(あ”~…可愛……)」
『こち、らの…席へどうぞ…//』
「あ、はい」
『め、メニュー…表です、』
まぁ、案の定メイド喫茶と同じようなメニューばかり。
……ん、?これ、
「…これ、選んだらkyが一緒にしてくれる?」
『へっ”…、//』
俺が指さしたのはオムレツ。そして、そのメニューには※がついており、よく見ると
※ご指名したメイドが”あーん”をしてくれるよ!※
とご丁寧に書いていたのだ。
『…はぃ、//』
「…なら、これで」
『承知…致しました、ご主人…様//』
キッチンの方へと向かうkyを眺めながら考えてしまう。こんな可愛い姿を他の野郎共に見られているんだと。そんなことを考えてしまえば俺は制御ができなくなってしまいそうだった。そして、決定したのだ。次の休憩で俺の店に連れてきて……
『お待たせ…致しました、っ//』
「…じゃあ、お願いします」
『は、はぃっ…//』
「…あ、ちゃんと”あーん”って言いながら、でお願いしますね」
『は”っ!?//』
「ご主人様の命令は?」
『…ぜ、ったい…です、(いつその決まりを見た!?)』
「…ほら、早く」
『う”っ……ぁ、あー…ん……//』
照れながらオムレツを掬ったスプーンをこちらに差し出してくるkyを見て、また理性が切れてしまいそうだったが、直ぐに口の中に入れられ…
『こ、これでいいですよね、っ…?//』
「…じゃあ、今度はまた夜で」
『へ…っ!?//』
残りのオムレツは直ぐに食べ、俺の店へと向かおうとする。
「ご馳走様でした」
「現金、ここに置いておけばいいですかね」
『ぇ、あ……はい、』
「じゃ、また後でな」
『う、ぅん…//』
そして、良くないかもしれないが同級生の〈レトルト〉に色々と手伝ってもらおう。そう気分を良くしながら足を運んだ。
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まだ続きます…!後2話くらい長引くかも知れません…
お次は🔞…(いいね×100程で投稿します✨(我儘ですみません💦)