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嫉妬色の空
狐「今日はおかめさんと電話しながらゲームする日〜♪」
今日は前から約束してたゲームを一緒にやる日だ、
おかめ「きっつーん!」
狐「あ、おかめさんから連絡だ!」
おかめさんとゲームをするの、とっても楽しい、もっとやりたい、
狐「この時間が続けばいいのに、」
おかめ「ごめん、スマホ熱いから冷ましてからもう1回くるね、」
狐「え、は、い、」
おかめ「大丈夫!絶対くるから!」
狐「絶対ですよ、?」
おかめ「うん!絶対!!」
狐「また後で!」
おかめ「また後でー!」
おかめさんが抜けた後、10分もあれば戻ってくると思いながらショート動画を見ていた
だけどなかなか集中してみれない、
狐「はやくお話したいです、」
まだ2分しかたってない…、時間ってこんなに経つの遅かったっけ、?
なんて思ってしまう程、時計を見る回数が増えた。
面白い動画を見つけてそれを真剣に見ていた頃、
狐「え、もう30分経った、」
おかめさん遅いなぁ、なんて思いながら、1人でゲームをしようとして
ゲーム画面を見た時、その時頭の中が真っ黒に染った
狐「え、なんでなんで、なんでですか、?」
狐「おかめさん、ひとりで私とやるゲームやってる、」
ゲームのホーム画面を見るとおかめさんがオンラインになって、ゲームをしていた
狐「あぎょと、般若さんもやってる、」
もしかして、なんて思って阿形立ちに1度連絡を入れてみた
狐「今おかめさんとゲームやってますか、?」
なんて返信を送った10分後……
阿形「うん!やってるよー!」
般若「同じサーバーにいるぞ!」
狐「え、?」
狐「嘘じゃないですよね、?」
自分の考えて図星だったようだ、やっぱり3人でゲームをしてたらしい、
阿形「なにー?どうしたの?」
般若「そうだぞー、?」
狐「私と電話してて、スマホが熱いから冷めたら来るって行ったのに、」
般若「俺たちとゲームしてたって訳か、?」
狐「はい、」
阿形「裏切り、?」
狐「そうかもです、」
般若「あ、おかめ抜けたな、」
阿形「あー、ほんとだ、」
狐「……」
おかめさんはきっと私が2人に連絡を入れたと思ったのだろう、
おかめさんにはたくさんメールを送っているが
既読もつかない、
しばらく般若さんたちと話したあとは、般若さんと阿形と一緒にゲームをした、
少し心残りだったけれど、般若さんたちが優しくて、
おかめさんのことは少し忘れられた、
1日経った頃、
ピロン♪
狐「おかめさんからメール!!」
やっとおかめさんから連絡が取れた
おかめ「しばらく一人の時間が欲しい」
え、?なんで、おかしいですよ、連絡がそれ、
ありえない、なんで、おかしい、そんなはずない、
またくまちゃんと話すのかな、?なんで、
嫌だ、やめて、
狐「おかめさんッ泣」
涙で前がぼやけてる中自分はおかめさんに
狐「分かりました、一人の時間楽しんでくださいね、
休めたらおかめさんから連絡をしてくれると嬉しいです、」
そこからおかめさんと一切話せていない、返信もつかない、
既読もつかないらオンラインにもならない、
なぜあんな急に嫌われてしまったんだろう、
——-❁ ☾ ❁——-
どうですかねー、?これも実際にあった事……
でもあったり、なかったり?(笑)
次回はこれのおかめさんの
目線を考えて作ってみてもいいですかねー、?((気力があれば
ってか見たいですか、?
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡100 💬1
コメント
6件
まぁ、誰にでも1人の時間は欲しくなることあるしね、(あの人は1人の時間欲しいタイプ)
か、神作だぁ〜
うわー、やはり神だったか… おかめさん目線見たいです、!