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お久しぶりです!最近ネタがなかった+忙しかったで書けませんでした…。ちょい下手かも…。
~注意!~
・ちょっとBL要素あるかも(rbsha)、R18はなし
ワンクッション
rbr視点
俺はrbr。警察官だ。最近、世間を騒がせている怪盗がいる。俺は最近そいつを追っている。その名も「怪盗ピッグ」。その名の通り、彼は髪に豚のヘアピンをつけていて、男か女か分からないような中性的な顔立ちをしている。前までは高級な宝石やアクセサリーなどを盗んでいたが、最近は俺ら警察の姿を見ると盗もうとしていたものを置いて逃げていく。奴の考えていることはよく分からん。
rbr「あ~、どうやったらあいつを捕まえられるんやろうな…。」
mb「rbrさん!奴が、怪盗ピッグが現れました!」
rbr「…!すぐに行く!」
今日こそ捕まえてやる…!
sha「ふぅ…。今日は星がきれいやな…。」
mb「いたぞ!怪盗ピッグだ!」
sha「おっ!やーっと来たね、けーさつさん♡とりま、盗んだもんは返すな?」
ポイッ
rbr「ちょっ!?危ねぇな…。」
mb「宝石は無事ですか?」
rbr「あぁ、無事やで。」
mb「良かった…。おい、怪盗ピッグ!お前の目的は何なんだ!」
sha「ん~、内緒っ♡」
mb「こいっつ…。人を煽るような…。」
rbr「まぁ落ち着け…。捕まえたらそれは聞くことができるんやから…。おい、今日こそ捕まえてやるからな!」
sha「へ~?まっ、無理やと思うけどなっ!じゃーな!」
タッタッタッ
rbr「あっ、待てっ!!」
タッタッタッ
sha「ふう…ここまで来たらあいつらももう追ってこおへんやろ!」
rbr「ガシッ 誰が追ってこおへんって?」
sha「うわっ!?」
rbr「さぁ、おとなしく捕まるんや。」
sha「…分かった。」
rbr「おっ…?思ったよりも素直やねんな。」
sha「ふんっ…。」
rbr「よしっ、じゃあ署まで行くで。」
sha「あっ、そういえば俺が怪盗やってる理由聞きたい?」
rbr「はいはい、そーいうのは署で聞くから。」
sha「俺が怪盗やってる理由はな?」
rbr「おい、無視かよ…。」
sha「最初はふつーに宝石とかアクセとかきれいなものが好きやったから、怪盗になって色々盗んでたんよ。でも、ある日をきっかけにそんなのどーでもよくなってん。宝石とかよりも盗みたいものができたんよな。」
rbr「へ~。」
sha「全っ然興味ないな!?…まぁええわ。あっ、今日は月がきれいやね!」
rbr「そうやな。」
sha「…えっ、それだけ?」
rbr「ん?それ以外になんかある?」
sha「…ばか。」
rbr「はぁ~!?」
sha「…あのさ、さっきの話の続きやねんけど。」
rbr「ん?おう。」
sha「あの日から俺が盗みたいものはな、」
「「お前のハートだよ、ばーか…///」」
星がきれいですね…「あなたは私の気持ちを知らない」
月がきれいですね…「あなたのことが好きです」
最後のshaさんのセリフを書きたかっただけの自己満小説です…w
続き見たいって人がいたら続き書くかも!