テラーノベル
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どもどもあるぶです
元貴愛されです
ミセスとよにのです
自衛どうぞ
れっつごー
Hum side
「どうしよ、、、」
「どうしようか、、」
俺らが悩む原因は目の前にあった
元貴がよにのの部屋でぐっすり寝ているのだ
今日はもともとコラボの動画を取る日で 元貴が来ていた
撮影が終わり何かお菓子を取りに行った隙に元貴は寝てしまった
あまりにもぐっすり寝ているし、最近上手く寝れないという相談も受けていたため起こすのを躊躇う
「スゥ、、スゥ、、」
部屋は静寂につつまれ、元貴の呼吸だけが聞こえる
「戻りました、、、あ、寝てる」
席を外していた山田が帰ってくる
さあ、この眠ってしまった末っ子をどうしようか
そう思い、俺は彼らに電話をかけた
Wki side
「え、あ、はい、今から行きます」
「どうしたの?」
「元貴がよにのさんのところで寝ちゃったらしいから回収しに行こ」
菊池さんから、電話がありよにのの部屋に行くことにした
今日は俺と涼ちゃんで仕事で元貴とは別行動だった
ちょうど収録が終わったから、今から行ける
「珍しいねー元貴が人前で寝るの」
「そうだね、よにのの方々に懐いてるんだろうね」
元貴の心を解かすのに時間がかかった俺らからしたら少し妬けるが
元貴の心の拠り所があるならそれは嬉しい
________
「失礼しまーす、、」
「あ、若井くんと藤澤くん来た 」
「こんにちは、」
そう言って3人が集まっているところに行くと
元貴がすやすや寝ていた
「スゥ、スゥ、、、」
可愛らしい頭の形
綺麗なアヒル口
白い肌
その肌に目の下のクマが見えている
やはり、寝れてないんだろうか、、
あれ、、少し眉間にシワがよっている
苦しそうだと思い頬を撫でる
「、、んぅ、、」
元貴がおもむろに目をひらく
あ、起きちゃった
咄嗟に元貴から手を離す
「、、わかぃ、?、りょ、ちゃ、?、、」
「元貴、大丈夫?」
「、、、なんで、なでるの、やめるの?」
、、、?
ナンデナデルノヤメルノ?
撫でて欲しいってこと?
俺はまた元貴の頬を撫でる
そうすると、元貴は猫のように擦り寄ってきた
「、かわいい、、」
「元貴ってこんなことするんだ、、」
「みたことなーい、、」
それぞれが感想を述べている
そのときまだ俺は元貴を撫でていると、とある事に気づく
「元貴、、熱ある?」
「、、え!熱!?」
元貴の額が少し熱い
顔も火照っている
「ねつ、、ぼく、おねつ、、なぃよ、?」
「えっ!でも、こんなに熱いし、、
あの、!体温計ありませんか?」
「あ、あったと思う!とってくるね」
そう言うと、山田さんが取りに行ってくれる
「元貴、体調は?」
「ふつう、だよ、?」
「、、、」
んなわけないだろ
こんな熱くて
「もっかい聞くね?体調は(((圧」
「、、、お、、い」
小さい声で呟く
「なんて?」
「からだ、おもたぃ、、グスッ」
元貴は泣き始めてしまった
そんな元貴に涼ちゃんは抱きついてあやす
「元貴ぃ、泣いちゃったらもっとしんどくなっちゃうよぉ、」
「ヒック、、グスン、、グスッ、」
ぐずっていたなか、山田さんと菊池さんが口を開く
「じゃあ俺色々買ってきます」
「あ、俺も行く」
「ありがとうございます」
2人が部屋を出ていく
残ったのは俺と涼ちゃん、ニノさんだった
「元貴、いつからだるかった?」
「、、、さっき、さつえ、い、、おわったくらい、、」
、、、緊張が溶けたからだろうか
いきなりだるさが来たのだろう
なら、
この頑張り屋さんを甘やかすだけ
「元貴寝てていいよ」
「、、、ぁ」
「?」
聞こえなかった、、
「、、やだ、、みんな、と、、いた、い、//」
みんなが目を見開く
「大丈夫だよー、みんないるから」
「そーだよ元貴。ここにいるよ」
「ゆっくり寝な」
そういうと元貴はゆっくり瞼を閉じる
おやすみ、元貴
「ただいまー、って」
「あ、ありがとうございます」
「、、なにしてんの?」
「撫でてる」
「よしよししてます」
「写真とってます」
みんな元貴を眺めてたとさ
すいません短くて
それと、少しの間休止します🙂↕️⋆꙳
完全に辞める訳ではないですが
この前のテストがあまりに悪かったので
次のテストまで
お休みします
頂いたリクエストは必ず書きます🙇
また会いましょう🥺
またね
コメント
7件
テスト勉強頑張ってください!ちなみに私も来週からテスト期間です笑お互い頑張りましょー!!
あーるーぶーさん‼️‼️ 更新ありがとうございます🎵 あるぶさんの元貴くん愛されちょーー好きなんですよ🙋🏻♀️💖 元貴くんのためにみんなが動いてくれるの素晴らしいですね!! 元貴くんのデレは世界を救います👍🏻 あるぶさんテスト頑張ってくださいね!!待っております💟
テスト勉強は頑張るしか無いね笑 待ってるね〜!またね〜!👋