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入学、一日目スタート!!!!!
朝、眩しい光が窓から伸びた
千愛「んんぅ、、朝かぁ、、」
ソファで寝てしまっていた僕は咄嗟にスマホを見た
千愛「………………は?」
スマホには多数のLI◯Eと7時56分と書かれているのが見えた
僕は飛び起きて呆気なくこう言った
千愛「急がねぇと、、」
千愛「ち、ち、遅刻だぁぁぁぁ〜!!!!!!!」
入学式は8時40分から始まる。準備や説明もあるので15分前に着くとなるとあと8分やそこらで家を出ないといけない
私は急いで着替え、財布だけ持って家を飛び出た
千愛「近くにコンビニあってよかったぁ〜、、」
コンビニでパウチゼリーを買い、バス停まで走って行った。その間、悠里に連絡を入れる
『バカ。気をつけろ』
とだけ書かれていた。気をつけろ、の意味はわかる。これから行く学校は下着を着ては行けないという校則がある
悠里は「痴漢に気をつけろ」ということを言いたいのだろう
バスに乗り安堵していると体に違和感がある。僕は直感的にこう思った。痴漢だ
もとから住んでいる人なのだろう、この学園の生徒が下着を着ていないということを知っているから。
この学園は制服に自由が効く。ミニスカタイプ、半ズボンタイプ、ズボンタイプだ。僕は咄嗟に取ったのが半ズボンタイプだったのでまだマシだが、実際のとこ言うとマジでキモい。
数分経ち学園の目の前のバス停に泊まったのですぐさま降りる。そこから走り、一年教室に向かった
この学園は全校生徒12人。一学年4人だ。
教室に向かうとクラスメイトは全員来ていた。
悠里「ちさと、遅ぇよ!!💢」
千愛「すまんすまんw」
僕は新しく出会った二人の方を向いた
千愛「はじめまして!僕は波切千愛!よろしくね!♪」
二人はびっくりしたようだが、ミニスカの子の方が反応してくれた
咲来「はじめまして♪私は桃井咲来(ももいさく)と言います♪これからよろしくお願いしますね♪」
桃井咲来、それが彼女の名前だ。彼女はふんわりとした印象で、胸がでけぇ、、と思った
千愛「桃井咲来、、じゃあモモ!モモ、タメ口で話そ、、🥺」
咲来「はい♪あ、うん!♪」
咲来「私の隣の人は〜♪」
春樹「谷野春樹(たにのはるき)。」
咲来「はるちゃんだよ〜♪」
はるちゃん、そうよばれた彼は、玲的な印象だが、モモことを見る目からすると本性は優しいのだろう
咲来「ちさとちゃんの隣にいるのは誰〜?」
僕が反応しようとすると、先にゆうりが言った
悠里「僕か?、僕は珠亀悠里。」
端的に自己紹介をすると春樹が警戒しながらこう言った
春樹「おい、悠里、ももちゃんのこと狙うなよ…??💢」
ゆうりのことを警戒しているらしい。モモのことが好きなのだろう。
悠里「は?w狙うわけねぇじゃんw春樹、咲空のこと好きやろw?」
ゆうりが「わかりやすっw」と呟きながら煽った。モモはニコニコと微笑んでいる
春樹「//////」
ゆうりの吐いた言葉が図星だったらしく、顔を赤らめている
先生「はいはい、喧嘩しない!」
そう、初めて効くがどこか懐かしい声が聞こえたんだ
千愛「あ!もしや先生ですか!?」
僕は直感でそう感じた
先生「はい♪私は一ノ瀬藍(いちのせらん)と言います♪」
千愛「じゃあ藍せんせー!」
藍せんせーはどこか大人の色気がありそうな人だ。年齢は分かりにくい見た目をしている
先生「今から入学式を行うので軽く説明しますね♪」
先生はそう言った。そこからどうやって入っていくのか。様々な説明をされ、体育館に入って行った。
入学式は至って普通だった。……と言いたいところだが、先生方が少し変であった。
女性職員の人は20代30代が多いのに対し、男性職員は30代〜50代が多いのだ。まぁ、意味は分かる。
男性職員の30代ぐらいの人が僕らの横にいたのだが、僕にこう呟いた。
「歳が上の方になるとこの町に慣れてるからすっごい職員室でヤってんだよねぇ〜www」と。
それを聞いた私の前にいる春樹が「ももちゃんは僕が守らなきゃ、」と小さく呟いていたのが聞こえた
入学式が終わり、教室に戻りこの町と学校のことを聞いた。
この町は強制わいせつや公然わいせつなどで捕まることはなく、そこらへんの公園で昼夜問わずヤっている人がいるぐらいエロに対して自由なのだ。痴漢などは当然行われており、電車などでは席に座りながらヤっている人が多いらしい。
支給された家の中には玩具などが沢山置いてあったり、「自由にヤってください」と言っているものらしい。
この学校では、町にならって教員室には貸出用の玩具が置いてあるらしい。クラスで二つのペアに分けられ、そのペアでえっちする。授業は1〜4限目がエロや基本学習をする時間で、5〜6限目は学校におり、エロに関してなら何をしてもいいと言う時間割だ。
先生「今日は、あと2限で終わりです。今からペア決めと、自己紹介などをしたいと思います。」
先生「ペアは個人で、、、は、もう決まってますよね、w」
先生がそういい、僕らは心が通じ合ったように
四人「はい!!」
と、シンクロしながら言った
先生「では、悠里さんと千愛さん。春樹さんと咲来さんのペアで行きましょう♪」
先生「では、みなさん、自己紹介をしましょう♪名前、趣味、女子の場合はバストサイズ、男子の場合は陰茎の長さ太さですね」
千愛「ッ…w←笑いを堪えている」
千愛(い、陰茎、、wwwやばい、、wツボった、、ww)
先生「では、出席番号順に自己紹介していきましょう♪」
悠里「あー、じゃあ僕か。僕は珠亀悠里。趣味はゲーム。12cmと3cm。…w」
春樹「た、谷野春樹、、趣味は読書とpi◯iv漁り。、、、ももちゃん耳塞いどいて」
咲来「え、うん!わかったよ!♪」
春樹はそういい、モモに耳を塞がせると静かな声でこう言った
春樹「13cmと2.5cmです。」
春樹がそう言ったあとモモが塞いていた耳から手を離させ、僕の番が来た
千愛「波切千愛です、。趣味は想像にお任せします。w び、Bです」
、、、ほんとは Aだがここは見栄を張ってみた
悠里「嘘じゃん、」ボソッ
千愛「はぁ?💢」ボソッ
咲来「じゃあ、私か〜♪私は桃井咲来です。趣味は手芸や絵を描くことです。Eカップです、、///」
モモは照れながらそう言った。そうするとゆうりがこうささやいてきた
悠里「春樹のやつ、「やっぱ、でかい方がいいよな。」って言ってたwww」
と、、
千愛(は”ぁ”?うっせ”えな”ぁ?💢)
悠里「www www」
先生「はーい!皆さんの自己紹介も終わったところd((」
千愛「はいは〜い!せんせー!せんせーも自己紹介してくださ〜い!✨」
先生「え、えぇ〜?先生の気になる…??」
千愛「はい!、✨」
先生「…じゃあ、、先生は、一ノ瀬藍です。趣味は音楽を聴くことと動画を見ることです♪Gカップです♪」
四人「でかぁ〜 / おっきぃ、、」
悠里「なんさーい!?」
先生「え〜、、え〜っと、、、」
千愛「ゆうり!!💢乙女には年齢は聞かないの!!💢てか、絶対若いし!!💢」
先生「あはは、、w先生は28歳だよ♪」
四人「若ぁ、、 / www」
先生「まぁ、自己紹介はここまで!!今日のあと一限は〇〇をします♪」
〜続く〜
次回!入学式、一日目!えっちな…??