はい皆さんどうもこんにちは!カカオです!
すみません…このタイトル夜に考えついたものでして…。
すごいことに…。
説明します!この回はタイトルさえない物語のはじめをポンポン出してくといった回になります!
それではどうぞ!
「司令官!大変です!」
「何事だ!」
だだっ広く薄暗い砦の中に、彼らの声が響き渡る。
「予期せぬ事態が起こりました!」
「予期せぬ事態?そんなもの、あるはずがない!昨夜、皆を集め、あるだけの事態に備えたではないか!」
「それが…あの茜の空の彼方の崖から強力な力がにじみ出できているんです…!」
「なんだと…あの『茜崖』から?これは…」
「これは?」
冴えない僕。惨めな僕。こんな役、似合うはずがない…。
世界でいるかどうかさえ分からない、こんな役…。
なぜ神様は僕を選んだの?
心に聞いても分かりゃしない…。
下手するとこれが最初で最後のこんな役…。
動物たちも、植物たちでさえ分かってしまうような、強い力…。
茜の日差しが、僕を包む。
響き渡る鈴の音_
カラカラと心地よい下駄の音_
意図せずとも感じる柔しい雰囲気_
夕暮れ時の暖かな日差し_
鬱蒼と茂る木々の背景_
その日から、僕は_
天から光が舞い降りる…。
ふわりふわりと漂う灯…。
光が舞い降りしその先は、平凡な僕の胸の中…。
いかがだったでしょうか!
…いいや。ばらそ。
これ全部つながってるんですよね。思い思いのまま書き出したらこんなことに…w。
最後まで閲覧頂きありがとうございました!また見てください!