ただいちゃついてるgrtnです。
手抜き息抜きです。
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「トン氏〜…編集終わったぞ〜」
グルッペンがドアを開けるとトントンが編集をしていた。
「あ、グルさん、俺まだちょっとあるわ…先、風呂入っといて」
「了解〜、あ、これ置いとくぞ」
グルッペンがトントンの机にコーヒーを置いた。
「あ、ありがと。」
「おーう」
そしてグルッペンは扉をしめて風呂場に行った
「がちゃ」
「お、トン氏〜」
「お邪魔します〜」
グルッペンの入っていた風呂にトントンが足を踏み入れる。
だがグルッペンは不服だった。
「なんで今更腰にタオル巻いてるんだ」
「…いや、…そりゃ、恥ずいし…」
「俺たち裸見せあった仲だろ」
「そうやけど…なんかちゃうんよ…」
するとグルッペンがタオルを引っ剥がす
「キャーエッチ!」
「うっせぇ男は裸で戦え」
「蛮族!」
「(荒ぶる鷹のポーズ)」
トントンが体を洗い終わったあとちゃぽんっと浴槽に入る
「ふー…なんや、疲れ落ちるなぁ…」
「俺はもうのぼせそうだけどな」
「ごめんて」
そのあとめちゃくちゃ喋り倒してから風呂を出た。
「…寝る前にゲームでもするか?」
「えっ、グルさんがゲーム勧めるなんて」
「いやhoi」
「アッ」
寝る前に戦争シュミレーションゲームをするようです。
「ふぁ〜」
「寝るか?」
「…いや、これ終わってから」
「よし寝るか」
「うぐ」
そしてグルッペンはトントンをほぼ無理やり寝室に連れて行った。
「…なんかな、グルさんとおるとふわふわやねん。
なんて言うんやろ、俺がグルさんのこと好きってことなんやろうけど、」
「なんやなんやポエムか?」
「…そうかもしれん、眠いからな」
「眠いせいにしようとするな」
二人で向かい合って寝転ぶ。
一つのベッドに一つの布団。
2つの枕に二人の時間。
「全部グルさんにあげたいって思うねん。俺の事好きって思ってほしいねん。もっとグルさんのこと知りたいねん。…なんか女の子みたいやな。こんなおっさんやけどな。」
「おっさんでもかわいいぞ」
「そうか?グルさんのほうが華奢で顔立ち良いけど…」
「俺から見たトントンの話だからな」
暗い部屋、冬の寒さで凍えるような部屋なはずなのに、あなたといると温かい。
魔法にかかったみたいだ。恋の魔法に。
「ずっと愛してるぞ。」
「俺も愛してる。」
夢で会いましょう
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思ったのと違う…まぁいいか、
もうちょっとほのぼのにしたかったんですけど
なんか作者の方が眠くて台本書きになりました。
すまんだら。
最初だしいいですよね。
ほんますんません。ほな。
コメント
3件
神すぎます...!! フォロー失礼します
wrwrdってBL禁止されてますよ〜 消してくださいね〜